2004-07-23から1日間の記事一覧
日本のソングライターで、私のお気に入りで期待する人物といえば何と言っても奥田民生なのだが、パートナーから誕生日にもらった玉置浩二の「Best Harvest」(2003)が、もっかのお気に入りだ。日本から持ってきた40GのiPodに私の音楽コレクションからボコボコ…
この二週間の私の生活は、日本語で日記を書き、イギリス語で生活をし、イギリス語で応用言語学とCALLを受講し、そしてイギリス語でマオリ語を習ってみた生活だった。なんだか、頭の中がぐちゃぐちゃになりそうだが、そんなこともない。マオリ語がまだあまり…
休憩時間に、いつも隣に座ることになった大男のホアニに、何故マオリ語を習っているのか改めて聞いてみた。ホアニが言うには、70年代以降は、マオリ語のリバイバル運動が盛んになってきたけれども、その前は、文化的にマオリであっても、マオリ語は学校など…
マオリ語の講師・ヘミのおかげで、職場から持参した私のラップトップは、すでにマオリ語を喋るようになっている。マオリ語の長母音で、あらためて割り当てなくてはいけない文字は、小文字も入れて次の10個。 Ā、Ē、Ī、Ō、Ū (ā、ē、ī、ō、ūは、小文字の表記)…
マオリ語では、「テナークェ」というのが、フォーマルな挨拶だ。これを「テナークェ」で返す。よく知られている「キヨラ」は、挨拶としては多少インフォーマルで軽い表現であると教えられた。 マオリは、年上・年下の年齢を大事にする。朝鮮・日本は儒教の精…
マオリ語のテープを聞き続けているが、まさにマオリ語の洪水。イギリス語による説明はわかるが、マオリ語はちんぷんかんぷん。イギリス語って、なんて簡単なコトバだったんだろうと思えるから身勝手なものである。イギリス語を使ってフランス語を習うと、フ…