2006-08-03から1日間の記事一覧

社会教育・教育現場には専門家を配置すべきであり、スタッフは優れた専門家集団でなければならない

今回の事故現場スタッフが一番知らなければならなかったことは、流れるプールでの排水口や吸水口が「悪魔の穴」であるという認識だ*1。一番大切な、その認識が欠如していたことから教訓を学ぶべきである。そうした認識が欠如していたから、せっかく柵がはず…

現場に適切な体制をつくるのことは行政の仕事である

高校生アルバイトのことは多少論議を呼ぶかもしれないが、私から言わせれば、むしろそうした「素人」スタッフの体制をつくった会社の責任と、それを放置した行政の責任を、やはり問題にしなければならないということである。すでに述べたように吸水口に対す…

今回の事故の根本原因、二重の柵にしなかった行政の責任が問われるべきだ

私が言いたいことは、こうした高校生監視員の一人ひとりの責任を問うということではない*1。そうではなくて、今日の朝日の夕刊によれば、ふじみ野市が「文部科学省が7年前から、吸水口のふたの設置の確認やネジ、ボルトでの固定などを文書で求めていたにも…

プール事故が起こった現場の続報によれば

流れるプールでの痛ましい死亡事故についての続報で、「監視員、高校生が大半」という記事が朝日新聞夕刊に載っていて、「当時プールにいたアルバイトの監視員13人のうち11人が高校生で、大半は吸水口の危険性を認識していなかったことが埼玉県警の調べでわ…