2011-01-01から1年間の記事一覧

スキー4日目

午前・午後とスキー。 夜、帰路へ。

スキー3日目

スキー第3日目。 昼間、相棒は帰路に。 午前・午後とスキー。 夜は、ひとりでバイキングの食事。

押尾コータローさんの"Starting Point"を購入した

最近スキーをしに行く際のお気に入りのホテルのロビーでかかっていた音楽なのだが、ギター1本でやっている音楽が気になって、また誰の演奏なのか調べてみた。 押尾コータローというギタリストだとわかったので、早速注文してみた。 この押尾さんのギターはい…

スキー2日目

スキー第2日目。 午前中はスノーシュー。午後はスキー。 夜はイタリアン。

スキー1日目

昨日から相棒といっしょにスキーに来ているが、滑るのは今日が初日。 午前・午後とスキー。 夜はイタリアン。 窓辺に吹きつける魚群のような雪景色が美しい。

スキー旅行に出かける

生まれて9回目のスキーをしに水上へグレゴリーのトリコニに荷物を詰めて相棒と出かける。 Maxたにがわ413号。 この日はスキーをせず、夜の食事はバイキング。

宮崎駿さんの「本へのとびら 岩波少年文庫を語る」を読んだ

宮崎駿さんの「本へのとびら 岩波少年文庫を語る」を読んだ。 「三月一一日のあとに ―子どもたちの隣から」とあるように、「東日本大震災以降、やはり様子が変わって、どうしてもそこに話がいってしまいます」とある。 個人的に興味深かったのは、この本のな…

斎藤兆史氏の「日本人に一番合った英語学習法」を読んだ

斎藤兆史氏の書かれたものをこれまで読んだことがなかったが、同感できる趣旨が書かれていて、氏の「日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか (祥伝社黄金文庫)」を大変面白く読んだ。 じつは、英語を世界に広めた第一の推進力はイ…

Jake Shimabukuroの「my life」を聞いた

My Life 2007年のこのアルバムはレコード屋で視聴したことがあったが、ウクレレのアルバムということで興味はあったけれど、ミューザックのような印象があり、購入には至らなかった。"In my life", "Time after time"、"Touch"は味わい深い。また、"Wes on f…

立川談志の「芝浜」を聞いた

先日亡くなった立川談志は、落語だけやっていれば名人になるはずの人物と、その評価は高かった。亡くなった俺の叔父も談志は高く評価していたが、子どもだった俺には談志を聞いたことがなかったからわからなかった。鬼才・風雲児という評判がけっして好みで…

寒いけど、すがすがしい一日だった

今日は寒かったけれど、久しぶりの休みであり、すがすがしい一日だった。大人になって自転車遊びを始めたのは、こういう12月の冬の日だった。今日は、自転車に乗ることはできなかったけれど、こういう日は自転車に乗るに限る。

M9級「30年内に30%」

今朝の朝日新聞で以下のように報じられている。 将来起きる地震の予測として初めてマグニチュード(M)9を想定。三陸沖北部から房総沖の日本海溝寄りで、今後30年以内にM9クラスの地震が30%の確率で起きると予測した。 ただ、今回の予測は現段階での知識や手…

村治佳織さんのPrelude

村治佳織さんのこれまでのディスコグラフィを全て聞いているわけではない。最初に聞いた「Portraits(ポートレイツ)」くらいしか聞いていないが、「Portraits(ポートレイツ)」は俺のお気に入りだ。 一番新しい「Prelude」も聞いてみた。「雨に微笑みを」がい…

矢野顕子さんの「reverb」の中のMoney Song

俺はとくに矢野顕子さんのファンではないが、reverbというアルバム中の奥田民生との合作であるこのMoney Songはなかなかいい。 2002年の矢野顕子の23枚目のアルバム。

みなさんは竜がいると思いますか、私は竜を見たことがあります

国賓として来日中のブータンのワンチュク国王とジツェン・ペマ王妃夫妻が福島県相馬市の小学校を訪れた。被災地訪問は国王が強く希望したものだという。 国王は「励ましと親愛の情を示すために来ました」と述べ、「みなさんの中に人格という竜がいます。年を…

ラジオを買いたくなった

高校生の頃にTBSラジオの深夜放送を聞いていた頃があるけれど、今は全くラジオを聞かない。これは好き嫌いの問題とは全く関係なく、時間的余裕がないだけのことだ。 叔父が工場で昔働いていたとき、鉢巻をして働く叔父のそばにはたしかラジオがあった。姉も…

文豪ナビ「夏目漱石」を読んでみた

日本人が英語を学ぶということはどういうことなのか。江戸時代から明治時代、大正・昭和・平成にかけて、イギリス・アメリカの二国間時代、そして未来。福島第一原発事故が起こっている中で、英語を学ぶとはどういうことか。どういう精神で学ばないといけな…

北杜夫氏が亡くなった

作家・北杜夫氏が24日に亡くなった。 中学時代の俺の友人たちは、北杜夫や遠藤周作、星新一を読んでいた。とりわけ北杜夫氏のどくとるマンボウシリーズはよく読まれていた。俺も友人たちの影響を受けて読み始めた。「どくとるマンボウ航海記」はたしか中学時…

「日本人はなぜ英語ができないか」を読んだ

「貧困なる精神24集」*1を斜め読みしていたら、「最近読んで大いに共感を覚えたのは、言語学者・鈴木孝夫氏の著書『日本人はなぜ英語ができないか』(岩波新書)です」とあった*2。早速、「日本人はなぜ英語ができないか (岩波新書)」(1999年)を注文して読ん…

黒澤明監督の「生きものの記録」を観た

黒澤明監督の映画「生きものの記録」を観た。 1955年の作品。「七人の侍」後の、黒澤映画次回作である。核実験が世界の世論の反対にあっても続けられていた中で、とりわけ1954年3月1日のビキニ環礁の水爆実験による事件が背景にあることは言うまでもない。 …

職人・山下達郎の新譜「Ray of Hope」

きれいで完成度が高く美しすぎる音楽よりも、むしろ未完成でも表現者の感性が表現されている音楽が好きな嗜好性が俺にはあるのだろう。山下達郎と同世代の俺だが、特別山下達郎のファンということではなかった*1。 特別のファンではないけれども、7月31日、8…

「夜と霧」を読んだ

台風が近づく中、「夜と霧」を読み終えた。 「夜と霧」というタイトルは、ナチスの作戦名をもとにした映画「夜と霧」から着想をえて、初版のときにみすず書房がつけたという。原題は、「一心理学者の強制収容所体験」。 私が読み終えたのは、心理学者である…

遊びでも仕事でも、知らない街の散策には、折りたたみ自転車が好都合だ

遊びでも仕事でも、一度も訪れたことのない知らない街を散策するには、自転車くらいのスピードがよい。 折りたたみ自転車なら、比較的移動も容易だから、好都合だ。 今回は、Bridgestone Transit Super Lightを輪行して、知らない街を走った。 遊びでも仕事…

上原ひろみさんの「Voice」ばかり聴いている

最近、上原ひろみさんの「Voice」ばかり聴いている。 とくにTemptation、Beethoven's Piano Sonata No.8, Pathetiqueが好みだ。