桑原武夫・島田虔次による現代語訳だが、中江兆民の「三酔人経綸問答 (岩波文庫)」(1887年)を初めて読んだ。 この「三酔人」とは、本書に登場する「洋学紳士」と「豪傑君」、「南海先生」の三人のことで、彼らが酒を飲みながら問答をする中で日本のあり様が…
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