2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「尾木ママの7つの人生力」を読んだ

「尾木ママの7つの人生力――ありのままに、今を輝かせる力」を読んだ。 「楽しむ力」「言葉の力」「聴く力」「失敗する力」「認める力」「寄り添う力」、そして「感謝する力」を「7つの人生力」として、説得力をもって、かつ大変面白く書かれている。 本書を…

「踏み出した武器輸出 国内で展示会、海自も出展 日本の最新兵器、各国軍人が注目」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月26日05時00分)から。 安倍政権が掲げる「積極的平和主義」のもとで武器の輸出規制が緩められて1年余。横浜では国内初の大規模な兵器展示会が開かれ、豪州への潜水艦輸出交渉も進み、官民あげた輸出への取り組みが本格…

「美輪明宏さん、涙こらえ戦時体験語る 寂聴さんと対談」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月25日23時31分)から。 僧侶で作家の瀬戸内寂聴さん(93)と歌手の美輪明宏さん(80)が25日、被爆70年を迎える長崎市で対談した。安倍政権が安全保障関連法案の成立を急ぐなか、自身の戦争体験に触れつつ「この…

「安保法制「絶対に廃案にして」 瀬戸内寂聴さん訴え」

以下、朝日新聞デジタル版(7月25日(土)23時12分配信)から。 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(93)が25日、長崎市で報道陣の取材に応じ、安倍政権が成立を急ぐ安全保障関連法案について「戦争にいい戦争はない。あらゆる戦争は大量殺人。安保法制に反対し…

「鶴見俊輔さん死去 「思想の科学」「ベ平連」93歳」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月24日03時00分)より。 リベラルな立場で幅広い批評活動を展開し、戦後の思想・文化界に大きな影響力を持った評論家で哲学者の鶴見俊輔(つるみ・しゅんすけ)さんが死去したことが23日、わかった。93歳だった。 リベ…

「70年談話、学者の危機感」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月25日05時00分)より。 三谷太一郎さん、大沼保昭さん、藤原帰一さんの(座談会)「70年談話、学者の危機感」から。 座談会の内容は、略。 戦後70年の安倍首相談話が内外の注目を集める中、日本を代表する国際法学者…

加山雄三LAST公演に行ってきた

加山雄三さんのファイナルコンサートツアーのLAST公演に行ってきた。 「夢に向かっていま」と副題にあるように、若大将の夢が語られた。人間は好きなことをやらないといけない。

「安保法案に抗議声明 益川氏ら学者150人が会見」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月20日21時09分)より。 「安全保障関連法案に反対する学者の会」に賛同する大学教授ら約150人が20日、東京都内で記者会見し、安保法案に対し「世論調査で反対多数の状況での強行採決は、国民の意思を踏みにじる立憲…

「原発工事会社から報酬 立地の道県議6人、役員や顧問に」

朝日新聞デジタル版(2015年7月20日05時23分)から。 原発が立地する自治体の道県議計6人が、地元の原発工事を受注する会社の役員や顧問に就任し、報酬や株主配当を受けていたことが朝日新聞の調べでわかった。関係する6社の原発工事受注額は、東京電力福…

「父と暮せば」を観た

>父と暮せば 井上ひさし作。 辻萬長さん、栗田桃子さん。 スタンディングオーヴェイションものだった。

「新国立撤回でも内閣不支持拡大 世論の逆風、政権危機感」

朝日新聞デジタル 版(7月20日(月)8時29分配信)より。 安倍内閣の不支持率が支持率を上回る傾向が強まっている。報道各社の世論調査で反対が大きい安全保障関連法案の採決を、衆院特別委員会で強行したことが大きいとみられる。新国立競技場の建設計画の「…

「内閣不支持46%、支持37% 朝日新聞社世論調査」

朝日新聞デジタル 版(7月19日(日)23時37分配信)より。 ■安保法案採決「よくない」69%/新国立白紙「評価する」74% 安全保障関連法案の衆院通過を受け、朝日新聞社は18、19の両日、全国緊急世論調査(電話)を実施した。安倍内閣の支持率は37%…

「七人ぐらいの兵士」を見てきた

生瀬勝久作、「七人ぐらいの兵士」を見てきた。 明石家さんま・生瀬勝久・山西惇らが出演。

「「学問は権力の下僕ではない…京大有志の声明、共感広がる」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月18日22時20分)から。 衆院を通過し、審議が参院に移ることになった安全保障関連法案。憲法学者らから「法案は違憲」との指摘を受けながら成立へ突き進む安倍政権に対し、一風変わったメッセージで待ったをかけようとす…

「<本社世論調査>内閣支持率急落35% 不支持51%」(毎日新聞)

以下、毎日新聞デジタル版(7月19日(日)9時0分配信)から。 <本社世論調査>内閣支持率急落35% 不支持51%安倍内閣の支持率推移 毎日新聞は17、18両日、安全保障関連法案の衆院通過を受けて緊急の全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は今月…

昨日の東京新聞の社説から

以下、昨日の東京新聞の社説から。 安保法案、衆院通過 民主主義の岐路に立って 2015年7月17日 主権者である国民の多数が反対する法案がなぜ、衆院を通過してしまうのか。戦後七十年の節目の今年、私たち日本の民主主義は岐路に立たされている。 憲法学者の…

「(インタビュー)イラク派遣のストレス 元自衛隊中央病院精神科部長・福間詳さん」

朝日新聞デジタル版(2015年7月17日05時00分)から。 自衛隊にとって、過去に「最も戦場に近い」とされたのが、イラク・サマワでの人道復興支援活動だった。当時、サマワの宿営地に出向き、約3千人の心理調査に当たった精神科医がいる。「非戦闘地域」での…

「(耕論)試練に立つ民主主義 井筒高雄さん」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月16日05時00分)から。 ノンフィクション作家・澤地久枝さんの意見「絶望せずにモノ言う勇気を」は割愛した。 ■「憲法遵守」の誓いに反する 井筒高雄さん(元陸自レンジャー隊員) 自衛隊員は全て、入隊時に服務の宣誓を…

「安保法案NO、学問の垣根越え」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月15日05時00分)から。 (ウォッチ安保国会)安保法案NO、学問の垣根越え 学者9766人が賛同、廃案要請 安全保障関連法案を審議する衆院特別委が15日の採決を決めるなか、法案に反対する人たちの輪が広がっている…

「安保法案、衆院委で可決 与党が採決強行」

朝日新聞デジタル版(2015年7月15日12時59分)から。 安全保障関連法案は15日午後、衆院特別委員会で採決が行われ、自民・公明両党の賛成多数で可決された。審議を締めくくる総括質疑の終了後、維新の党が退席し、民主・共産両党が抗議する中、与党が採決…

ザ・ニュースペーパーPart87を観てきた

ザ・ニュースペーパーPart87を観てきた。

「内閣不支持42%、支持39% 朝日新聞世論調査」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月13日22時47分)より。 朝日新聞社が11、12両日に行った全国世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は39%、不支持率は42%で、支持率と不支持率が逆転した。支持率は前回(6月20、21日調査)と同じだ…

「長崎原爆、撮る・伝える 井上ひさしさんの遺志継ぐ映画」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月12日05時00分)より。 長崎原爆をテーマにした映画「母と暮せば」の制作が進んでいる。劇作家の故井上ひさしさんの遺志を、山田洋次監督(83)が継いだ作品で、女優吉永小百合さん(70)が主役をつとめる。戦後70…

佐々木蔵之介さんの「マクベス」を観てきた

シェイクスピアの「マクベス」を佐々木蔵之介さんがほぼ一人で演じるという舞台を観てきた。

「原点は元戦犯との出会い 安保法制反対、声上げる大学生」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月13日16時30分)から。 国会前で毎週金曜日の夜、学生たちが安保関連法案への抗議の声を上げている。若者たちの異議申し立てに共感の輪が広がる。その中心メンバーの活動の原点には、高校生時代の元BC級戦犯との出会い…

「安保法案「違憲」104人、「合憲」2人 憲法学者ら」

朝日新聞デジタル版(2015年7月11日01時56分)より。 安全保障関連法案の合憲性をめぐり、朝日新聞は憲法学者ら209人にアンケートをした。回答した122人のうち「憲法違反」と答えた人は104人、「憲法違反の可能性がある」は15人。「憲法違反には…

「父と暮せば」を観た

井上ひさし作。福吉竹造役は辻萬長(かずなが)さん、福吉美津江役は栗田桃子さん。 栗田桃子さんのお父さんは蟹江敬三さんだと初めて知った。 「父と暮せば」は何度観たことだろうか。

「私の「戦後70年談話」」を読んだ

各氏の「戦後70年談話」である「私の「戦後70年談話」」(岩波書店)を読んだ。 ちばてつや、山田太一、ジェームス三木、山田洋次、ダグラス・ラミス、宝田明、野中広務ら、各氏の「戦後70年談話」は、大変ためになる。 戦後に生まれた俺の小学生時代のヒー…

瀧川鯉昇・柳家喬太郎二人会を聞きにいった

瀧川鯉昇・柳家喬太郎二人会を聞きにいった。