2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「NINAGAWA・マクベス」を観てきた

シェイクスピア原作。蜷川幸雄演出。「NINAGAWA・マクベス」を観てきた。 マクベス役に市村正親さん。マクベス夫人役に田中裕子さん。吉田鋼太郎さん。

久しぶりにSonyのWalkmanを購入した

Sonyの初代のWalkmanは、カセットプレーヤーだった。音楽を気軽に外に持ち出せるのが凄かったから、何台か、愛用した。ステレオで録音できるWalkmanを購入したこともあった。 SonyのWalkmanが世界的にもたくさん売れていた頃、たしか雑誌Timeで、Walkmanとい…

「ヴィンセントが教えてくれたこと」を観た

劇場で、「ヴィンセントが教えてくれたこと」を観た。

「国連で「辺野古ノー」 翁長知事、国際社会にアピール」

朝日新聞デジタル版(2015年9月23日05時26分)から。 スイスで開かれている国連人権理事会で、沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が21日(日本時間22日)、米軍基地が集中する現状を「人権侵害だ」と訴えた。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の同県…

「国連人権理事会で辺野古ノー 翁長氏「沖縄ないがしろ」」

朝日新聞デジタル版(2015年9月22日01時29分)から。 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は21日午後(日本時間22日未明)、スイスの国連欧州本部で開かれている国連人権理事会に出席し、「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と…

「(対論 安全保障法制:3)丹羽宇一郎氏、大橋光夫氏」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月22日05時00分)から。 安全保障関連法が成立した19日、経団連の榊原定征会長は「我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している」などとして歓迎するコメントを出した。ただ、ビジネス面については触れなかっ…

「安保法、反対51%・賛成30%」(朝日新聞世論調査)

朝日新聞デジタル版(2015年9月20日23時22分)から。 安全保障関連法が19日未明に成立したことを受け、朝日新聞社は19、20両日に全国緊急世論調査(電話)を実施した。安保関連法に「賛成」は30%、「反対」は51%で、法律が成立してもなお反対が…

「日常に政治、第2章 安保、若者も団塊も学者も動く」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月21日05時00分)から。 抗議のなか、法律はできた。それでも、自分たちで考え、声をあげた人たちは動き続ける。国会前から日常へと舞台を移し、「2015年安保」の第2章が始まった。 長崎市の予備校生、森爽さん(19…

「安保法、成立へ 海外で武力行使に道 自公、違憲批判押し切る」

朝日新聞デジタル版(2015年9月19日05時00分)から。 安全保障関連法案が19日、参院本会議で成立する見通しになった。民主党など野党5党は18日、安倍内閣不信任決議案の提出などで採決に抵抗したが、自民、公明両党はこれらを否決して押し切り、法案は…

「國語元年」をまた観た

井上ひさし作。栗山民也演出。「國語元年」をまた観た。

「「テロの標的になる可能性高まる」 NGOに広がる懸念」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月19日00時33分)から。 18日の夕刊に掲載された記事(佐々木亮、遠藤雄司、山本亮介)に、あらたな記事(沢木香織)が付け加えられている。 自衛隊の武器では安全は守れない。日本への反感を招くだけだ――。参院特別委員会…

「「何やってんだ!」「全部可決!」 怒号の中で採決」

朝日新聞デジタル版(2015年9月17日20時40分)から。 17日午後4時半、安全保障関連法案を審議してきた参院特別委員会。野党から出された鴻池氏に対する不信任の動議が否決され、鴻池氏が委員長席に座った直後、与野党の議員が委員長席に向かって殺到した…

「安保、採決巡り緊迫 参院委、総括質疑に野党抵抗 未明まで折り合わず」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月17日05時00分)から。 安全保障関連法案を審議する参院特別委員会は16日、これまでの審議を締めくくる首相出席の総括質疑を開くかどうかで与野党の対立が激化し、17日未明まで攻防が続いた。自民、公明両党は質疑後…

「「元最高裁判事・浜田邦夫さんとSEALDS・奥田愛基さん

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月16日)の「天声人語」から。 ユーモアを愛する人なのだろう。元最高裁判事の浜田邦夫さんの発言はなかなか魅力的だった。与野党の政治家に「知性と品性と理性」を尊重するよう呼びかけた。「少なくとも見せかけだけでも…

「「憲法の危機」思いは一つ 学生メンバーと元最高裁判事」

朝日新聞デジタル版(2015年9月16日05時17分)から。 元最高裁判事の浜田邦夫さん。SEALDSの奥田愛基(あき)さん。いずれのスピーチも素晴らしいものだった。 安倍首相の話はもとより、政治家より、人の心を打つものがあった。自分の頭で考え、自分の頭で判…

「安保法案、こう思う 赤川次郎さんら著名人、意見発信」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月16日14時49分)から。 安全保障関連法案をめぐり、俳優や歌手ら著名人の発言が目立っている。この夏以降、多くの憲法学者から「憲法違反だ」との見解が示されたことや、衆院の特別委員会で採決が強行されたことをきっか…

「國語元年」を観てきた

井上ひさし作。栗山民也演出。「國語元年」を観てきた。 面白く、深い劇だった。

「明大院教授を懲戒免職 司法試験問題を漏洩」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月11日20時07分)から。 明治大学は11日、司法試験の問題の一部を漏洩(ろうえい)したとして国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで告発された同大法科大学院の青柳幸一教授(67)について、12日付で懲戒免職にする…

「「加害者の自覚」教育で」 

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月11日05時00分)、「DV防止法15年」の「下」から。 ■勇気出し提案、夫の態度に変化 関東地方に住む男性会社員(41)は7年ほど前、妻(53)からこう切り出された。 「あなたのしていることはDVです。ここに行っ…

「模範解答、教え子に見せる 答案、似た表現 漏洩疑惑の教授」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月9日05時00分)から。 今年の司法試験で、問題の作成などを担当する考査委員を務めていた明治大学法科大学院の青柳幸一教授(67)が問題内容の一部を漏洩(ろうえい)したとされる事件で、青柳教授が自ら作成した模範解…

「外国人が好きな観光地は?」

先日、俺がアメリカ合州国でお世話になった家族の若者が一人で日本に観光旅行に来た。 富士山に登山したり、京都・奈良・大阪を回ると言っていた。 富士山に行けば、外国人観光客が多いことにも気づく。 以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月5日03時30分)か…

「97歳「共育」問い続ける 教育研究者・大田堯さん」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月5日05時00分)から。 安全保障関連法案が突きつけられた戦後70年の夏、学びを変えることから命と平和に向き合おうと説き続ける老学者がいる。97歳の大田堯(たかし)さん。上からの「教育」から、対話による「共育」…

「音楽だけは頑張るよ」

小室等さん主催で、ゲストが遠藤賢司さんのフォークコンサートに行ってきた。 遠藤賢司のパフォーマンスには圧倒される。 「44年目のカレーライス」は説得力がある。「夜汽車のブルース」は圧巻。 大袈裟な言い方になるけれど、俺は「44年目のカレーライス」…

「ドキュメンタリー映画監督、ジャン・ユンカーマン」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年9月1日16時30分)から。 昨日の夕刊で読んだが、ドキュメンタリー映画監督のジャン・ユンカーマン(63歳)さんの「わたしの半生」が連載されている。全10回のようだ。 ■父のニコンが残した葉山と家族の記録 ――生まれたのは…

「(いじめられている君へ)鴻上尚史さん「死なないで、逃げて逃げて」」

以下、朝日新聞デジタル版(2015/8/30 9:09)から。 あなたが今、いじめられているのなら、今日、学校に行かなくていいのです。 あなたに、まず、してほしいのは、学校から逃げることです。逃げて、逃げて、とことん逃げ続けることです。学校に行かない自分を…

「どこで最期、問題ではない 養老孟司さん(解剖学者)」

朝日新聞の「耕論」という意見欄の今回のテーマが「終のすみか」だった。 養老猛司さんの意見が面白かった。 すでに葬式も済ませ、戒名ももらっています。5歳で父と死別し、約3千体の遺体を見てきた私にとって、死は考えても仕方のないもの。致死率100…