2019-02-01から1日間の記事一覧

「スバルの国内販売、4割減 前年割れ15カ月連続」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年2月1日16時43分)から。 スバルの1月の国内新車販売は、前年同月より39・3%少ない7347台だった。前年割れは2017年11月以来15カ月連続で、この間で最大の下げ幅を記録した。部品メーカーから調達した電動パ…

「「14兆円すったら、年金受給者は怒る」共産・小池氏」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年2月1日19時24分)から。 小池晃・共産党書記局長(発言録) 安倍晋三首相はアベノミクスの成果を誇るとき、「株価は一部の人だけに恩恵がいく」と批判を受けると、「いや、年金の積立金が増えていますから」と盛んに宣伝し…

「統計不正、局長級を更迭 厚労省「隠蔽否定できない」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年2月1日21時13分)から。 「賃金構造基本統計」の不適切な調査問題で、厚生労働省は1日夜、担当室長がルール違反の「郵送調査」について、総務省による基幹統計の一斉点検で意図的に報告していなかったと発表した。局長級の…

「底なしの統計不正、総務省に飛び火 「世界の信頼失う」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年2月1日21時32分)から。 統計不正の端緒となった厚生労働省が隠蔽を認め、統計を統括する総務省でも調査員による虚偽報告という新たな不正調査が発覚した。政府統計の信頼は揺らぐ一方だ。 今回、不正が発覚したのは、モノ…

「根本氏「監督力」に批判 遅い初動・収拾見えず 統計不正」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年2月1日05時00分)から。 統計不正問題の広がりを受け、端緒となった「毎月勤労統計」を所管する根本匠厚生労働相の「監督力」に批判が集まっている。根本氏は安倍晋三首相の盟友でもあり、野党は政権の「アキレス腱(けん)…

厚労省「実質賃金マイナス」の可能性認める 統計不正で

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月31日12時13分)から。 「毎月勤労統計」の不正調査問題で、厚生労働省は2018年1~11月の物価変動の影響を除いた「実質賃金」の前年同月比の伸び率について、実態に近い数値でみた場合に9カ月分でマイナスになる…