Crisis management

家にいながら病気になるまいと決意するしかない

無能な政府による無策ゆえの遅すぎる緊急事態宣言。 今回の緊急事態宣言には心底怒りを禁じえない。 これはもう完全に社会的な人災である。 いま俺が個人的な楽しみとしてやりたいことはスキーなのだが、コロナ禍でスキーができるかどうか、自分なりに考えて…

「ロンドンの感染拡大は「制御不能」 市長が重大事態宣言」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/1/9 17:16)から。 英国の首都ロンドンのカーン市長は8日、市内の新型コロナウイルスの感染拡大が「制御不能の状態にある」とし、「重大事態」を宣言した。英国政府は同日、英国全体の1日の新規感染者数は6万8053人、死者数は1…

「ステーキのち急ブレーキ コロナ対応、政権と世論のズレ」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/1/7 21:00)から。 昨春以来となる2度目の緊急事態宣言が出された。経済への影響を懸念していた菅義偉首相だが、新型コロナウイルスの感染状況が悪化の一途をたどり、宣言に追い込まれた。後手に回った対応に政権や自治体の「…

「「医療崩壊しないと伝わらないのか」 岩田教授の警鐘」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/1/3 16:19)から。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県の知事が緊急事態宣言を出すように政府に要請し、官邸側の判断が注目されている。感染症内科医の岩田健太郎・神戸大大学院教授は、「…

「医療現場切迫、でも首相周辺「トラベルはやめられない」」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/12/11 22:04)から。 新型コロナウイルスの感染拡大が続けば、次に打つ手をどうするか。政府の対策分科会が11日に示した提言は、最悪の事態も見越して政府や自治体に覚悟を迫る内容だ。年末年始に「医療崩壊」を来す危機感が背…

「コロナに勝った「500万人のチーム」 NZ首相の手腕」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/12/3 10:00)から。 シドニー支局長・小暮哲夫 【朝日新聞ポッドキャスト】世界の現場から ニュージーランド編 ニュージーランドは、新型コロナウイルスの対策で最も成功している国の一つです。その陣頭指揮を執っているのが、…

日本学術会議の新会員任命拒否問題:もはや「これまでですな」(室戸半兵衛)<映画「椿三十郎」>

以下、森友学園を材料にして2018年3月31日に書いたブログを再録する。その理由は…。 安倍政権は、俺からみれば、もはや「これまでですな」(室戸半兵衛)というべき問題が連続した7年8カ月だったが、安倍政権が潔く自らの反国民性や腐敗や嘘を認めることはなく…

「週のはじめに考える ファクターXは何か」

以下、東京新聞web(2020年06月14日 08時15分)から。 新型コロナウイルスが流行し始めてから半年。多くのデータが集まり、毎日のように研究成果が発表されています。けれども、不思議なこと、わからないことがたくさんあります。 一番の疑問は、欧米とアジア…

「地元は早くも「反対」の声 東海第二原発の運転延長認可」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年11月7日21時05分)から。 首都圏にある唯一の商業炉である日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)について、原子力規制委員会は7日、20年間の運転延長を認めた。再稼働には、茨城県と周辺6市村の同意(事前了解)…

「東海第二原発の再稼働に反対表明へ 茨城・那珂市長」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年10月24日11時22分)から。 再稼働を目指す日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県東海村)を巡り、同村に隣接する那珂市の海野徹市長は24日、市民団体の要望書提出を受け、再稼働に反対する意向を表明した。3月に…

「石破氏、自民総裁選「延期すべき」 災害対応優先求める」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月6日13時15分)から。 北海道での地震を受け、自民党総裁選に立候補する石破茂元幹事長は6日、総裁選(7日告示、20日投開票)の日程を延期すべきだとの考えを示した。石破氏は「災害対応に万全を期すことと、国の将来…

「関空連絡橋にタンカー衝突なぜ 踏みとどまろうとしたが」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月6日20時19分)から。 台風21号が猛威を振るった4日昼、関西空港と対岸を結ぶ連絡橋に2591トンのタンカーが衝突し、関空は一時「孤島」になった。タンカーはなぜ、あの場所にいたのか。どうして衝突を防げなかった…

「需給バランス崩壊、発電所停止の連鎖 初の道内全域停電」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月6日11時59分)から。 北海道全域の約295万戸での停電という事態が起きた背景には、発電拠点の立地に加え、本州との連系線の弱さもある。大手電力会社のほぼ全域での停電は国の電力広域的運営推進機関によると初めてだ…

関東学連、目を真っ赤に会見 「日大は重く受け止めて」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月31日21時53分)から。 日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題が起きた5月の定期戦から約3カ月、日大アメフト部の公式戦復帰を認めないことを決めた関東学生連盟の記者会見には、10台超のテレビカメラが並…

「日大アメフト部、出場停止継続 関東学生連盟」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月31日21時28分)から。 日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、関東学生アメフト連盟は31日、東京都内で理事会を開き、日大に科した2018年度の公式試合の出場資格停止処分を継続する決定を下し、発表…

「「日大が総力を挙げて潰す」職員が口封じ 悪質タックル」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月31日07時22分)から。 学生を守る姿勢がなく、説明責任も果たしていない――。日大の悪質タックル問題で第三者委員会(委員長=勝丸充啓弁護士)は問題発覚後に「隠蔽(いんぺい)工作」をするなど後ろ向きな対応に終始し…

「日大アメフト部、内田前監督の責任認める 悪質タックル」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月25日12時14分)から。 日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、同部が公式試合の出場資格停止処分の解除を求めて関東学生アメフト連盟に提出した「チーム改善報告書」で一連の反則行為は内田正人前監督の…

「安倍内閣の災害対応「評価しない」45% 朝日世論調査」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月16日04時57分)から。 朝日新聞社が14、15両日の世論調査で、西日本を襲った豪雨災害について、安倍内閣の対応を評価するか尋ねたところ、「評価する」は32%で、「評価しない」の45%を下回った。 豪雨対応をめ…

「11万人避難指示の夜、酒席 豪雨、政権幹部の危機意識は」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月14日05時00分)から。 西日本を中心に大雨特別警報が発表されてから1週間が過ぎた。政権幹部の危機意識や防災情報の共有は当初から図られていたのか。救命・救助活動への影響はなかったのか。平成で最悪となった豪雨災…

「11万人避難指示の夜に「赤坂自民亭」適切だったか検証」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月13日20時39分)から。 西日本を中心に大雨特別警報が発表されてから1週間が過ぎた。政権幹部の危機意識や防災情報の共有は当初から図られていたのか。救命・救助活動への影響はなかったのか。平成で最悪となった豪雨災…

西日本豪雨、死者200人に 被災地で7千人が避難生活

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月12日22時10分)から。 西日本を中心とする豪雨災害で、警察庁は12日、死者が全国14府県で200人に上っていると発表した。大雨特別警報が最初に出された6日から13日で1週間を迎えるが、被災地ではなお7千人が…

「西日本豪雨の死者161人、不明71人に 断水25万戸」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月11日11時44分)から。 西日本を中心に大きな被害をもたらした豪雨で11日、被災地では救助と捜索が続いた。被害はさらに増え、13府県で死者が161人、心肺停止が1人、行方不明や連絡を取れない人は71人となった…

「死者126人、不明79人 平成最悪の被害、西日本豪雨」

以下、デジタル版(7/9(月) 19:11配信 )から。 西日本を襲った豪雨による被害者の数は9日も増え続け、13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人は79人となっている。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を1…

「<豪雨>死者78人に 5人心肺停止、安否不明者は70人」

毎日新聞デジタル版(7/8(日) 19:41配信)より。 ボートで取り残されていた自宅から救出される男性=広島県坂町で2018年7月8日午後2時26分、藤井達也撮影 停滞する梅雨前線の影響による記録的な大雨は、河川の氾濫や土砂崩れの現場で懸命の救出活動…

「上意下達「悪質タックル」 日大アメフト部だけではない」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月2日15時43分)から。 波聞風問 「アメフト部の悪質タックル問題、君はどう思う?」。採用面接で聞かれる日本大の4年生たちに、ある学部の就職指導の担当者はこうアドバイスしているという。「『第三者委員会の報告書を…

「M6級地震「どこでも起きる」 活断層がなくてもリスク」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月19日05時00分)から。 日本は地震国だ。地震はどこで起こっても不思議ではない。危機管理からしても、「全国どこでも発生しない所はないと思って対応してほしい」というのは当たり前の考え方だ。 なのになぜ現政権が原発…

「高槻市、全小中学校で塀の安全点検 女児死亡受け」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月19日11時09分)から。 大阪北部地震で小学4年生の女児(9)が学校のブロック塀の下敷きになって死亡したことを受け、大阪府高槻市は19日午前9時半から市立59小中学校すべての安全点検を始めた。 市によると、職員…

「日大、内田氏の人事部長職など解任 本部付部長待遇に」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月11日19時01分)から。 日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、日大は11日、内田正人前監督の学内での保健体育事務局長と人事部長の職を解き、本部付部長待遇とする11日付の人事異動を発表した。 内田…

日大前監督・コーチを除名 関東学連、選手への指示認定

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月29日23時02分) アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大が所属する関東学生アメフト連盟は29日、東京都内で臨時理事…

「「日大の見解に強い疑念」関学大、再回答書への見解全文」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月26日17時21分)から。 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の再回答書に対する関学大の見解は次の通り。 日…