Education

「「日大が総力を挙げて潰す」職員が口封じ 悪質タックル」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月31日07時22分)から。 学生を守る姿勢がなく、説明責任も果たしていない――。日大の悪質タックル問題で第三者委員会(委員長=勝丸充啓弁護士)は問題発覚後に「隠蔽(いんぺい)工作」をするなど後ろ向きな対応に終始し…

「JAXA複数事業、便宜か 災害対策や宇宙飛行士講演 文科省元幹部の汚職事件」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月28日05時00分)から。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務をめぐる汚職事件で、収賄容疑で逮捕された文部科学省前国際統括官の川端和明容疑者(57)が、医療コンサル会社元役員の谷口浩司容疑者(47)に複数の…

「東京医大の理事長が不正合格決定 助成依頼の見返りに」

森友学園、加計学園、日本大学、そして東京医科大学。 安倍政権のもとで、教育が壊されていく。 モラルハザードが進行している。 これで政権が道徳について発言するなんて噴飯ものだ。 以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月5日21時45分)から。 文部科学省の…

「上意下達「悪質タックル」 日大アメフト部だけではない」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月2日15時43分)から。 波聞風問 「アメフト部の悪質タックル問題、君はどう思う?」。採用面接で聞かれる日本大の4年生たちに、ある学部の就職指導の担当者はこうアドバイスしているという。「『第三者委員会の報告書を…

「不適合ブロック塀、2498校で確認 課題は撤去コスト」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年7月1日20時33分)から。 大阪府北部を震源とする地震から2日で2週間を迎える。小学校のブロック塀が倒れて女児が死亡した事故を機に、全国の学校でブロック塀の安全点検が進んでいる。建築基準法施行令の基準に合わない疑…

マーク・ピーターセン氏の「英語のこころ」

英語のこころ マーク・ピーターセン氏の「英語のこころ」を斜め読みした。 マーク・ピータセン氏の岩波新書「日本人の英語」「続 日本人の英語」「実践 日本人の英語」は読んだ。とくに「日本人の英語」「続 日本人の英語」は何度か読み直した。 「あとがき…

「校長「塀の危険、3年前に伝えた」 市教委が安全と判断」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月21日23時28分)から。 大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、大阪府高槻市の寿栄(じゅえい)小学校のブロック塀が倒れ、4年生の三宅璃奈(りな)さん(9)が亡くなった事故について、田中良美校長は21日、…

「ブロック塀に異常、91校園に 大阪の幼稚園・小中高校」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月20日20時47分)から。 大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震から3日目となった20日、新たに府内の公立幼稚園、小中高校など54校園でブロック塀のひびや傾きが確認され、異常が見つかったのは91校園になった…

「高槻市、全小中学校で塀の安全点検 女児死亡受け」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月19日11時09分)から。 大阪北部地震で小学4年生の女児(9)が学校のブロック塀の下敷きになって死亡したことを受け、大阪府高槻市は19日午前9時半から市立59小中学校すべての安全点検を始めた。 市によると、職員…

「学校のブロック塀、耐震調査の対象外 対策行き届かず」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月19日05時00分)から。 ブロック塀の危険性が認識されるきっかけは、1978年6月に発生した宮城県沖地震だ。同県によると、倒壊が相次ぎ、18人が犠牲になった。この地震を教訓に、81年の建築基準法改正に併せ、塀…

「日大、内田氏の人事部長職など解任 本部付部長待遇に」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月11日19時01分)から。 日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、日大は11日、内田正人前監督の学内での保健体育事務局長と人事部長の職を解き、本部付部長待遇とする11日付の人事異動を発表した。 内田…

羽仁進「教室の子供たち」を観た

羽仁進監督の映画はほとんど観る機会がなかったが、羽仁監督の教育映画は古典として耳にしたことはあった。 今回機会があり、はじめて「教室の子供たち」(1954年)を観た。 教育環境や家庭環境が関係しているのかどうかわからないが(おそらく多少は関係し…

日大前監督・コーチを除名 関東学連、選手への指示認定

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月29日23時02分) アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大が所属する関東学生アメフト連盟は29日、東京都内で臨時理事…

「警視庁が日大関係者に聞き取り 内田氏にも事情聴く方針」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月29日12時00分)から。 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で日大選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、警視庁の捜査員が28日に東京都千代田区の日大本部を訪れて関係者から聞…

「「日大の見解に強い疑念」関学大、再回答書への見解全文」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月26日17時21分)から。 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の再回答書に対する関学大の見解は次の通り。 日…

「尾木氏が日大指導者に「独裁者の顔は見たくない」」

以下、日刊スポーツ(2018年5月24日)より。 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が、日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(62)と井上奨コーチ(30)が行った会見の内容に「恥ずかし過ぎる!」と不快感をあらわにし、辞職すべきとの…

「日大コーチ「心を育てるため過激表現」 反則指示は否定」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月23日22時29分)から。 過激なことは言ったが、反則は指示していない――。アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で日大の選手が悪質なタックルをした問題で、日大アメフト部の前監督とコーチは23日、記者…

「「自浄作用働かせ究明を」アメフト問題で日大教職員組合」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月21日15時57分)から。 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大教職員組合は21日、日大の田中英寿理事長、…

「悪質タックル、事実説明なし 監督辞任では済まされない」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月20日04時08分)から アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の内田正人監督が19日、兵庫県西宮市内で日大…

「日大アメフト下級生100人の乱 退部者続出崩壊も」

以下、日刊スポーツ(5/19(土) 5:01配信)より。 日大アメリカンフットボール部が崩壊危機に向かっている。日大関係者が18日、退部者続出の可能性があると明かした。 ラフプレー問題が拡大する中、日大は関学大の抗議に指導者と選手が乖離(かいり)したな…

「日大理事会、アメフト問題を取り上げず 内田監督ら出席」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月18日18時54分)から。 アメリカンフットボールの関学大との定期戦(6日、東京)で、相手選手に悪質なタックルを浴びせて負傷退場させた選手が所属する日大は18日、理事会を開いた。日大広報部によると、反則行為につ…

「元自民議員の学長「テレビ局を中韓の局が乗っ取り」」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月3日20時52分)から。 元自民党衆院議員で、九州国際大(北九州市)学長の西川京子氏(72)が3日、福岡市内であった改憲派の集会で、テレビ局の放送内容が護憲に偏っているなどと批判し、「同じビルに中国、韓国のテレ…

「中学生の性教育、国際標準 橋本紀子・女子栄養大名誉教授」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年3月23日21時01分)から。 〈国内外の性教育に詳しい橋本紀子・女子栄養大名誉教授の話〉 すべての子どもが通う義務教育段階であり、実際の行動に移る前の時期だからこそ、性感染症や予期せぬ妊娠を防ぐために、中学校で避妊…

「性教育授業を都議が問題視、都教委指導へ 区教委は反論」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年3月23日21時00分)から。 東京都足立区の区立中学校で今月行われた性教育の授業が、学習指導要領に照らして不適切だとして、東京都教育委員会が区教委に対して近く指導をすることがわかった。16日の都議会文教委員会で自…

「「避妊」と言わず性教育できる?都教委介入、現場は反発」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年4月7日10時01分)から。 中学校で「性交」や「避妊」という言葉を使った性教育は「不適切」なのか。東京都足立区で3月にあった授業に対する都議や都教育委員会の「介入」について、10代の性の現実に見合っていない、と疑…

「英語の民間試験、大学側は疑問視も 入試共通テスト」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年3月15日09時22分)から。 大学入試センター試験の後継として、2020年度から始まる大学入学共通テストの目玉の一つは、英語の4技能を測るため、民間試験を活用することだ。しかし、その民間試験をめぐって大学側から疑…

「尾木直樹氏、アルマーニ“制服”に苦言「非常識」」

以下、日刊スポーツ(2018年2月9日)から。 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が、東京・銀座にある公立の泰明小学校が、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインした「標準服(事実上の制服)」を導入する方針を決めたことについて、「実…

「アルマーニ導入の小学校、シャネルやエルメスにも打診」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年2月9日21時44分)から。 今春から、イタリアのブランド「アルマーニ」がデザインを監修した標準服を導入する東京都中央区立泰明小学校(銀座)の和田利次校長(62)が9日、記者会見し、「理解してもらえるよう説明を進め…

「私立中学、英語の入試が急増 首都圏・近畿圏の3割」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年1月18日21時32分)から。 私は長年私立中高の英語教師をしてきたが、私立中学への英語の入試の導入には賛成ですか反対ですかと問われたら、反対です。 明らかにこれは「過程環境が左右する」点でも、日本の文化を破壊する意…

「<大学設置審>「加計、新設条件満たさず」 複数委員が認識」

以下、毎日新聞(12/29(金) 7:00配信)から。 加計(かけ)学園の獣医学部新設計画について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会で審査に携わった複数の委員が毎日新聞の取材に応じ、「獣医学部新設の前提となる4条件を満たしてい…