English Learning

イギリス語の先生はリバーダンスを観るべきです

昨日、リバーダンス(Riverdance)を観てきた。 リバーダンスは、アイリッシュミュージックとアイリッシュダンスを素材に、アイルランドの歴史をテーマとして組み立てた1995年が初演のショーである。現在、世界的に公演に出かけている。 アイリッシュミュージ…

「新感覚☆キーワードで英会話」を購入した

「NHK新感覚☆キーワードで英会話 イメージでわかる単語帳 (語学シリーズ)」を購入した。 田中茂範氏の次の発言は、重要な点をついていて、その意味で真理である。 英語全体から見れば数は少ない基本語ですが、その基本語を使いこなす力が英語力を支えている…

The times They are a-changin'は、なぜa-changin'なのか

Bob Dylanの「時代は変わる」という唄は、The times They are a changin'という。 これは、なぜThey are changin'ではないのか、なぜa-changin'なのか、長年わからなかった。 この前、田中茂範氏の「英語感覚が身につく実践的指導―コアとチャンクの活用法」…

外国語をマスターするということがどういうことなのかわかりにくい私たちの環境

私の元同僚は、英語を母語とし、ドイツ語の教師を長年勤め、また現在も教えているくらいだから、ドイツ語をマスターしている。オーストラリアで合気道と出会い、日本に来てからは、日本語をマスターし、その他にも、おそらくオランダ語やギリシャ語をかじっ…

長年仕事を共にしたオーストラリア人元同僚の特別講義を聴いた

今はオーストラリアに帰ってしまっていて、ドイツ語の教師をしているが、日本にいるときは英語の教師として長年いっしょに仕事をした元同僚が、いわば古巣に遊びに来て、うちの生徒たちに話をしてくれた。これが全くのボランティア活動なので、大変にありが…

ベーグルのカットのついたベーグルプリントについては、昨日紹介した。

一例だけあげると、次のようなプリントだ。 A machine that keeps food very cold (Freezer) A type of bread that is shaped like a ring (Bagel) Something that you wear to cover your foot (Shoe) A bag that you carry on your back (Backpack) Someth…

カセットテープのThe House At Pooh CornerもiPodに入れてみよう

私が高校一年のときに使っていたCrownという教科書には、「熊のプーさん」の課があった。原文主義の教科書だったから、ほとんど手直しはしていないと思うが、当時の私はA.A.Milneの文章とErnest H. Shepardの絵にまいってしまった。 私の通っていた都立高校…

Light Pollutionについても考えたい

クリスマスの季節、街はイルミネーションで飾られている。 商業主義的なイルミネーションのみならず、最近では、住居のイルミネーションがすごい。 AsahiのWeekend Beat/ LIFESTYLE & MOREで、住居のイルミネーションの記事が載っていた。個人の趣味といえば…

「同点」という意味の"equalizer"

スポーツを報道していたCNNをたまたま見ていたら、サッカーのニュースで、equalizerと言っていた。すぐに「同点」という意味はわかったけれど、恥ずかしながらスポーツ用語のequalizerは意識したことがなかった。スポーツ全般をあまり見ないので仕方がないの…

「アメリカ人ならだれでも知っている英語フレーズ4000」を読み終えた

アメリカ人ならだれでも知っている英語フレーズ4000を読み終えた。

「アメリカ人ならだれでも知っている英語フレーズ4000」をお薦めします

「アメリカ人ならだれでも知っている英語フレーズ4000」をいま読んでいるところだが、学ぶところがすこぶる多い。 このブログで以前紹介したWhen the going gets tough, the tough get goingも次のように解説が載っている。 When the going gets tough, the …

"feel the earth move"の深い意味

Tapestry いま「英語フレーズ4000」を読んでいるところなのだが、今日もそうした絶望的な気持ちにさせられたフレーズのひとつを紹介しておこう。 それは、feel the earth moveというフレーズだ。 このfeel the earth moveが用いられているDid you feel the e…

「うそ」「まさか」「信じられない」という意味の"Get out."

長年英語教師をやってきた私はGet out.が「出てけ」の意味であることは当然知っている。 だけれども、Get out.に「うそ」「まさか」「信じられない」のニュアンス*1があるとは知らなかった。 (ええ、本当なの) これを知ったとき、まさに、Get out!(ええっ…

「どうだい」の意味の"How do you like them apples?"

「アメリカ人ならだれでも知っている英語フレーズ4000」という本を最近入手し、読み始めている。 この本の冒頭から、英語として聞いたことがあっても、日本語の解説を読んで、意味が明確に確定するフレーズも多いし、恥ずかしながら、よく知らないフレーズも…

なぜsamuraiの複数形もsamuraiなのかがわからない

名詞における英語の「数意識」については、前にも書いたことがあるのだけれど、最近よく聞くようにしているNPRのCar Talkを聞いていたら、「車の名前で複数の名前がついているものを三つ上げてみて」というクイズ(the Puzzler)があった。 たとえば2007年のク…

Black is the new black

IHTでコラムを書いているウィリアム・サファイア(William Safire)というコラムニストは、その昔ニクソン大統領のライターとして、また保守派の論客として有名であり、彼の書くものを読んでいる暇はなかなか持てないのだが、Languageというコラムは時々読んで…

池内尚郎氏の「民際英語でいこう」を面白く読んだ

池内尚郎という筆者のお名前は存じ上げなかったけれど、「民際英語でいこう」という本を面白く読んだ。副題に「ザメンホフ先生、すみません」と書いてある。ザメンホフ先生は、もちろん、エスペラント創始者のザメンホフのことである。 池内尚郎氏は、40代か…

”Light travels.” と ”Travel light.”

簡単なコトバの組み合わせでも、ああそういう風に使うのかというフレーズがあって困る。 英語の教師をやっていても、悲しいことに、こうしたものがいつになっても無くならない。まぁ結局のところ力がないということなのだけれど。 最近は、iPodでCar Talkを…

久しぶりに聞いたCar Talkのトークはやはり面白い

“Click and Clack, the Tappet Brothers”として知られるTom and Ray MagliozziによるCar TalkというNPRの番組は、1977年から始まり、いまや588のラジオ局で、410万人が聞いていると言われている人気番組だ。 http://www.npr.org/ http://www.npr.org/templat…

UC Berkeleyの授業をYouTubeで見ることができる

私にとっての初めての外国は、カリフォルニア州のサンフランシスコだった。 サンフランシスコに半年いて、UC Berkeley併設の英語集中講座に通っていた。 サンフランシスコ市内はよく歩いたから、土地勘もある。 いい音楽を聞きにとりわけよく通ったのが、The…

教材としてのアメリカ合州国のクイズ番組

YouTubeがすごいということを書きたいのだけれど、その前に、アメリカ合州国のクイズ番組について触れなくてはならない。 かけだし英語教師になったばかりの3年目にアメリカ合州国のサンフランシスコで英語研修を受け、合州国に8ヶ月ほど滞在した。そのとき…

ちょっと英語教師としての自分の経歴を振り返ってみた

私立大学附属校で、かけだしの英語教員になって3年目に、夏休みから年度末にかけて、アメリカ合州国に研修に行かせてもらった。これはもう26年も昔の話になるけれど、これが生まれて初めての外国旅行・滞在だった。サンフランシスコに6ヶ月滞在し、英語集中…

authenticな資料について、今はいろいろと調べることができる時代だ

今の時代のように、Internetでさまざまな文字資料、音源資料、YouTubeなどの画像資料にアクセスできれば、私も若い感性でいろいろなことを調べたと思うが、前に書いたように、当時はレコードしかなかった。 今回のLive at Massey Hall (W/Dvd)は、CD、DVDい…

authenticなものは唄から学んでいた

Journey Through the Past 高校に入学してからは、Crosby, Stills, Nash and Young、とりわけニールヤング(Neil Young)が私にとってのアイドルだった。だからauthenticなものといえば、私はNeil Youngから学んだといってよい。 ところで、あの頃は、資料とい…

生の英語の資料に飢えていた

中学生になって英語を初めて習いはじめてからというもの、ラジオ講座で私は基礎英語を聞いていた。それ以外は英語の世界はもっぱら教室英語だった。authentic(本物の)なものはなかった。authenticなものといえば、ラジオで流れていたBeatlesなどの唄だった…

Abeはどう発音するのか

ヤナギサワをヤナジサワと放送で聞いた直後、今度は安倍首相のことをアベではなくエイブと発音しているアナウンサーに出くわした。 これは単語をどう発音するかというフォニックスの常識なのだが、読まない字、黙字の-eが末尾に着くと、その前の母音がアルフ…

Yanagisawaはどう発音するのか

柳沢厚生労働大臣の「女性は子どもを産む機械」発言が問題になっているが、英語の放送を聞いていたら、ヤナギサワと発音することを知らないアナウンサーがヤナギサワではなくヤナジサワと発音していた。 外国人の名前の発音はとてもむずかしい。日本語名の発…

Happy Holidays!

これは昨年も書いたことだけれど、クリスマス時期の挨拶としてはMerry Christmasではなくて、Happy Holidaysをお薦めしたい。 PC(political correctness)上のことだけれど、大事なことだと思うからだ。

言語活動学習ではどんなものを自主的に用いて学んできたか

言語活動、とくに聴く活動では、学校の授業で学んだものは少なく、いわば独学といってもよい状態だったが、私が好んだものは、アメリカ合州国のテレビ番組だ。とくに、トークショーやクイズ番組なんかがいい。合州国滞在中、私はありとあらゆるクイズ番組を…

パワー不足からくるリズム感の悪さとスピード感の不足

コトバを学ぶ際には、リズム・スピード・パワーが重要であるということは前にも書いたことがある。 これはとくにコトバを聞いたり話したりという場合、リズムとスピードが大切であるからだ。とりわけリスニングは待ってくれない。そもそもの相手のリズムとス…