夜行のグレイハウンドバスは、寝ては休憩、寝ては休憩の旅になる*1。ただ、朝、ラスヴェガスに入る前の砂漠は印象的だった。周りに山が見えるのだが、あとは全部砂漠。草が茫々と生えているが、砂漠のパノラマだった。
ラスヴェガスには、朝の8時30分に着いた。
リノに続いてラスヴェガスもすっと飛ばして、朝9時の次のバスに乗り、一挙にフィーニックス(Phoenix)へとも思ったのだが、折角ラスヴェガスに来て、何も見ないのもどうかと思い、無理してラスヴェガスで降りた。
*1:バスの運転手の休憩もあり、グレイハウンドバスは、結構休憩がある。