ボーっとしてしまうほど、ブリズベンは日差しが強い

 キングジョージ広場の前のアドレイド通りを歩く。ニュージーランドドルはもう使えないので、100ドル下ろそうとATMに向かう。ブリズベンは日差しが強すぎて、ディスプレイがよく読めない。引き出しがうまくいかなかったようなので、クレジットカードだけを確保して歩き始めると、後から女性が追いかけてきて、100ドル渡してくれた。ディスプレイが反射してよく見えなかったのだが、どうやら100ドルはちゃんと下りていたようだ。ブリズベンに来て日差しが強いせいか、暑さのせいか、なんだかボーっとしてしまったようだ。それにしても何も言葉を交わさなかったけれど、親切な人だ。ブリズベンは悪くないかもしれない。
 ニュージーランドのときもそうだったのだが、こちらの日差しはかなり強い。ブリズベンは、朝方はちょいと冷え込んで13度くらいだというが、日中はあがって20度半ば以上になるという。そこで街中では、半そでの人が多いのだが、私はあいかわらず変わった緑色のジャンパーを着ているので、とても暑い。半そでから見える彼らの皮膚は、失礼ながらシミやソバカスもあり、ガサガサの人も少なくない。オセアニアは、オゾンホールの問題があり、紫外線が大敵なのである。紫外線対策は欠かせない。そんなことを考えて空を見上げると、真っ青な空と、入道雲のような白い雲が見える。これで秋と言えるのか。これは完全に日本の夏の空だ。