お腹がすいても、テ・マタティニは、全く問題がない。
模擬店のノリだが、キナや、生の魚をクリームで和えたものも食べられるシーフード屋さん。ソースは、ガーリックバターなど、いくつか選べる、4ドルで半ダース、6ドルで1ダースのマッスルを蒸してくれるマッスル屋さん。
アメリカンホットドッグをトマトソースで食べるホットドック屋さん。ここでは、定番のポテトチップスが、3ドル。
ラテや、カプチーノも楽しめるコーヒー屋さん。
他にも、果物も売っているし、ステーキサンドイッチなら、4.5ドルと、ちょいと値段は高めだが、みなさん、気にせず、どんどん食べている。
モコ(刺青)もあって、このモコは本格的なものから、簡易ペイントでモコをしてくれるところもある。男性は、顔全体や、身体にモコを入れるが、マオリの女性は、下唇からあごにかけて、モコを入れるのが定番だ。
マオリ党や、労働党、各大学の宣伝、また、アクセサリー屋さん、CD屋さんや品数は少ないが本屋さん、子どもを遊ばせる場所もあって、いわばお祭り的イベントだ。