子どもたちの授業態度が非常にいいことに感銘を受ける

 瞑想から一連の流れが終わり、いわゆる授業に入った際に、下級生組みと上級生組みに別れた。
 校長が担当しているのは、上級生組みである。
 生徒は、男の子12名、女の子12名であった。
 教室が広大だというわけでもないのに、校長はヘッドセットのようなマイクロフォンを使って話すので、彼の話すマオリ語がよく聞える。
 そしてこの子たちは、教師の話を集中して聞く力がある。とても躾がよい。教師とのやりとりも静かに集中してできるし、さらに、教師の指示にしたがって自主的に学習できる力がある。
 こんなに眼を輝かせて学んでいる生徒をしばらく私は見たことがない。
 普通のことを普通にやっている、トータルエマージョンの教育に、私はとても感心した。