ホリデイキャンプは2つあるようだが、海岸沿いのホリデイキャンプはやめて、町のはずれにあるホリデイキャンプに場所を確保した。
ここも10ドルだ。暖かいシャワーは50セントで、洗濯機は2ドル。乾燥機は、安くて1ドルだ。
馬の関係で、パークが込んでいたようだが、ホリデイパークは、そんな催し物もやっているようだ。
ラウンジで電源が使えるのは、いい。
このホリデイパークの横にはゴルフ場があり、農場や牧場のようなホリデイパークなっている。こんな広大な場所にいると、なんだかフェザーストンで見た日系捕虜収容所にいるような気になってくる。
キャンピングカーも古ぼけていて、長居している客の方が多いような印象を受ける。
街中でチャイニーズのテイクアウェイを探すと、マオリの青年がアルバイトをしている店があった。3品選んで6.5ドル。
広大なホリデイパークの小さなテントで、食事をして、私は眠りについた。