「ごまかし勉強」をする子が増えている

amamu2006-07-16

 日本の中学2年生について、今朝の朝日新聞で次のようなデータの紹介があった。
 国際教育到達度評価学会が2003年に46カ国22万5千人の中学2年生を調べたところ、家で宿題をする時間は世界一短く、1時間だった。「家の手伝い」も36分で下から二番目。テレビを観ている時間は2時間42分で世界一。
 「跡見学園女子大の藤澤伸介教授は、少子化ゆとり教育などで受験勉強が楽になり、推薦枠も増えたことなどから、「79年生まれあたりから『ごまかし勉強』をする子が増えた」と述べている。体系的に考えず、一夜漬けで、中間試験や期末試験でいい点をとりさえすればいいという勉強法」だ。
 朝日新聞上で続けて、「それでは勉強が労役でしかなくなる」「学ぶ喜びがなければ子どももつらい」と、藤澤教授は語っている。
 「ごまかし勉強」とは、言いえて妙である。