The Words That RemainのI Am A Maid That Sleeps In Love

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The Words That Remain

 I Am A Maid That Sleeps In Loveは、かっこいい曲だが、歌詞は性的であり、また悲しみに富んでいる。
 And I’ll cut off my yellow locks, men’s clothing I’ll wear onという二行は、Peter Paul and MaryのCruel Warを思い起こさせてくれる。PPMの「悲惨な戦争」には、I'll tie back my hair, men's clothing I'll put onという二行があるからだ。
 PPMのGone the Rainbowの元歌と思われるJohnny’s Gone For A SoldierもSolasの一枚目で聞ける。このことは、また別の機会に書くことにしよう。
 ソーラスでいえば、その後、カラン・ケイシーが抜けて、昔ながらのソーラスでなくなってしまったのが残念だ。