Lonely Planet’s Best in Travel 2011を購入した

Best in Travel 2011

 Lonely Planetのシリーズは旅のレファランスブックであり、私の愛読書である。
 とりわけIrelandに出かけたときと、New Zealandに出かけたとき、そしてSingaporeに出かけた際に、Lonely Planetには大変お世話になった。私の場合、自分で旅を組み立てるとき、Lonely Planetを読んで出かける。Rough Guideを手にしたときもあったが、私にはLonely Planetの方が合う。
 これまでパスポートは何回か切りかえているが、10年のパスポートが切れたので、また10年使えるパスポートを入手した。
 この本によれば、Top 10 Countriesは、Albania, Brazil, Cape Verde, Panama, Bulgaria, Vanuatu, Italy, Tanzania, Syria, Japanとなっていて、私の場合、日本以外どこにも行っていない。
 Top 10 Citiesも、New York City, Tangier, Tel Aviv, Wellington, Valencia, Iquitos, Ghent, Delhi, New Castle, Chiang Maiとあるが、私が行ったのは、New York Cityと、Wellingtonだけだ。
 英語圏を中心に出かけているのでこうなるのだが、当然のことながら、見ていないところだらけだ。
Lonely Planet's 2011 Best in Travel (Lonely Planet the Best in Travel)を買って眺めていると、また旅に出かけたくなってくる。