矢野顕子さとがえるコンサートに行ってきた。矢野顕子の今回脇をかためるのはTin Pan。ベースが細野晴臣。ギターが鈴木茂。ドラムスが林立夫。
選曲で少し驚いたのは、Jimmy Webbがつくってグレン・キャンベルが歌ってヒットした「ウィチタラインマン(Wichita Lineman)」。
細野晴臣の”Hosono House”から「冬越え」「終りの季節」。
矢野顕子の「ひとつだけ」は名曲。できれば忌野清志郎とのデュエットで聞きたいものだが、それは叶わない願いというほかない。
このコンサートはライブアルバムにする企画だという。練習で作りこまれている印象があったが、そのせいもあるのだろうか。