「首相、食事代「先方が持つ場合も」 加計氏との交友関係」

f:id:amamu:20051228113106j:plain

 以下、朝日新聞デジタル版(2017年7月25日00時30分)から。

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について、安倍晋三首相や側近が24日、衆院予算委員会の閉会中審査で答弁した。

 「私がごちそうすることもあるし、先方が持つ場合もある」。安倍晋三首相は24日の閉会中審査で、「30年来の友人で、まさに腹心の友」と認める加計学園の加計孝太郎理事長との交友関係について語った。食事代を支払ったり、支払ってもらったりしたことがあったという。
 2人は米国留学中に知り合い、交流は40年近い。2014年には、加計学園の千葉科学大開学10周年の式典で安倍首相があいさつした。朝日新聞の「首相動静」によると、12年12月の第2次安倍政権発足後、食事やゴルフ計14回をともにしている。
  安倍首相は、国家戦略特区諮問会議の議長を務めている。加計学園はこの特区の制度を利用して獣医学部を新設しようとしており、安倍首相は新設を認めるかどうか判断する会議の責任者の立場だった。
 この日、民進党大串博志氏が「食事あるいはゴルフの料金はちゃんと総理が持っているのか」などと質問すると、安倍首相は「割り勘の時もある」「(ゴルフの)私のプレー代は私が払っている」と説明し、問題はないとの認識を示した。獣医学部新設の話題については会食やゴルフの場で「一切なかった」「そこで何か頼まれたということは一切ない」と繰り返し強調した。(杉浦幹治)