「M6級地震「どこでも起きる」 活断層がなくてもリスク」

 以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月19日05時00分)から。
 日本は地震国だ。地震はどこで起こっても不思議ではない。危機管理からしても、「全国どこでも発生しない所はないと思って対応してほしい」というのは当たり前の考え方だ。
 なのになぜ現政権が原発を推進するのかわからない。原発は即刻やめるべきだ。

 「マグニチュード(M)6・1はどこでも発生しうる大きさ。全国どこでも発生しない所はないと思って対応してほしい」――。気象庁の松森敏幸・地震津波監視課長は18日、会見でこう強調した。

 (後略)