以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/5 19:57)から。
全国のコンビニ店主に経済産業省がアンケートしたところ、休日が1週間のうち「1日未満」との回答が全体の7割弱を占めたことが5日、明らかになった。約3割の店主は「1日12時間以上」店頭に立つと答えるなど、過酷な労働実態が浮き彫りになった。一方、利用客への調査では深夜の営業が「必要」との回答は1割弱にとどまった。
24時間営業の是非や、人手不足が深刻化しているコンビニのあり方を考える経産省の有識者検討会で報告された。
(後略)
神沢和敬