本日からスキー合宿が始まる。
6時起床。スキーレッスンが始まるのは午後からだから、午前中は自分で滑る練習をする。
ゴンドラで頂上まで上がり、ダウンヒルを滑り降りる。
今シーズンはスノーシューもやろうと思っているので、ゲレンデを滑り降りたところにあるセンターでスノーシューのレンタルに関する聞き取りをする。担当者が外国人の女性だったので、英語で情報収集をおこなう。
リフトを乗りつないでダウンヒルを降りる。
昼食後、午後レッスン開始。まずはクラス分け。
レッスン開始。
ターンを切り替える際に外足に乗るわけだが、外足荷重を早め早めに乗るようにする。エッジを切り替える際にスキー板をフラットにするのだが、その際に高い姿勢をつくるように言われる。
レッスン終了。お風呂。
ストレッチ。夕食。
スキー合宿の同室者は2人。スキーヤーはあちこちで滑っているのが普通だ。一人のスキーヤーからカナダのウィスラーを訪問した際の話を聞く。
同室者の2人は車で来ているのでウィンタードライビングの話も伺う。
スキーがなかなかうまくならないという悩みを共有すると、量と質の話になった。なにごとも質を高めるためには、量をかけないといけない。時間をかけないといけない。たとえば英語学習のように、スキーもやっているようで、時間的には案外やっていない。かけた時間を考えるなら、期待以上に上達していると評価することも可能ではないか。それでも、悩みはつきないものだけどね。