2021-02-05 「森会長、撤回で終わり? いらだち隠せず、強まる逆風 女性蔑視発言」 Human Rights Politics Japan Crisis management 以下、朝日新聞デジタル版(2021/2/5 5:00)から。 多様性の尊重をうたう東京五輪・パラリンピック組織委員会のトップが放った女性蔑視発言。批判の高まりを受け、大会組織委の森喜朗会長(83)は4日、撤回と謝罪に追い込まれた。発言は日本社会のジェンダー意識も映し出し、新型コロナウイルスの影響で吹く大会への逆風は強まるばかりだ。 (後略)