「大谷翔平、5回途中アクシデント降板も球団は軽傷強調「大丈夫、ケガの交代ではない」」

以下、Full-Count(2021.04.05)より。

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エンゼルス大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、開幕4戦目の本拠地・ホワイトソックス戦で「2番・投手」で出場した。今季初登板は渡米後初の投打同時出場。初回の第1打席で2試合ぶりの先制ソロを放つと、投球では渡米後最速タイ101.1マイル(約162.7キロ)の剛速球で5回途中2安打3失点(自責1)。同点の場面で降板し、今季初勝利、2018年5月20日のレイズ戦以来1050日ぶりとなる勝ち星はならなかった。