ペンション宿で朝食。
コロナ禍のいま、検温・手消毒・マスク着用などコロナ対策はどこでもやっている。
ここの朝食は本当に美味しい。
このペンション宿で知り合ったスキーヤーに挨拶をして今日は滑らない旨を言うと何故と呆れられた。土日は早朝リフトもあるくらいだから、呆れられても当然だろう。しかし、すでに今日は滑らないと昨日決めている。今シーズンのスキーは終了だ。
寄り道を楽しみながら、帰路につくことにしたい。カーナビのリセットを試みるがダメ。車のカーナビなしで岐路に着くしかない。小布施までは携帯電話のカーナビを使うことにする。
道の駅で、こごみ・ふき・ふきのとう・せり・りんご・みそを買う。
春スキーは季節感満載だ。
道の駅から小布施に向かう。 小布施でいわゆる自然派ワインと呼ばれる小布施ワイナリーに寄るつもりだ。ここはワインの製造本数自体が少ないので、よく出回っているワインとは言えない。なかなか手に入らないワインだ。
駐車場に車をとめて小布施ワイナリーの店舗へ向かう。
コロナ禍のいま、検温・マスク着用・住所記入などコロナ対策はどこでもやっている。コロナ対策として氏名と住所の記入を求められた。
ワインをひととおり見てから小布施の町に寄る。小布施に寄るのは二度目。前回は葛飾北斎館・高井鴻山記念館にも寄った。
小布施の栗の木テラスに寄ってお茶にする。
さて、今回初めての春スキーだったが、今回の春スキーは充実した楽しい春スキーだった。
帰りのサービスエリアで少しだけ野鳥観察。
無事家に着いて往復739キロの大変充実したスキーツアーとなった。