朝帰りのケーシー

朝帰りのケーシー

 早朝4時頃に眼が覚めたときには、ケーシーの姿はなかったけれど、朝の8時頃、見るとケーシーが帰ってきている。
 「一体全体どこに行ってたの。こんなに心配させて」という気持ちで、餌をあげたら、ケーシーが珍しく食いだめをしている。ケーシーは、少し太り気味で、ダイエットが必要といつも私は思ってきたのだが、餌でつるしかない私としては、強力なダイエット作戦が慣行できない。逆に、きちんと家にいつかせるためには、何か違ったものでも食べさせないといけないというような気持ちになってきている。
 ともかく、ケーシーが帰ってきて、ほっと一安心。もう心配させんなよ、ケーシー。