11月の第四木曜日はアメリカ合州国では感謝祭(Thanksgiving Day)だから、先週の24日が感謝祭だったわけだ。感謝祭の翌日の金曜日、土曜日とバーゲンセールで、日曜日に帰宅となるから、この日曜日が交通状況として非常に混む日となる。日本時間では、今日は…

ジョン・レノンを聴け！(2005) 「ジョン・レノンを聴け！」中山康樹(2005)を購入した。 こうした参照本が好きだから困る。結局、積読になることも多いんだけどね。

English Through Storiesは、英語で英語を説明するので、英英辞書みたいなところがある。外国人用の国語の授業みたいと言った方がいいかもしれない。 http://www.eslpod.com/index.html 同様のシリーズで、English as a Second Language Podcastもある。

自民党勝利という衆議院選挙結果が出された翌日に、サラリーマンの定率減税の見直しが朝日新聞で記事になったときに、そのことを私はこのブログに書こうと思ったのだが、日々の忙しさからそのことを書いている時間がなかった。 森永卓郎さんのこの番組によれ…

森永卓郎さんの11月18日の森永経済提言によると、政府税制調査会の総会が開かれて、増税計画が現実に近づいているという。

合州国と世界で起こっている最新ニュース(the latest news happening in the U.S. and around the world)と称するCNNのNews Updateは1時間ごとにおこなわれている2分間ほどのニュースだ。これをPodcastで聞くことができる。 さらにこれをiPodに落とすと、少…

NPR（ナショナルパブリックラジオ）のThe Dianne Rehm Show（ザ・ダイアン・レーン・ショー）がPodcastで聞くことができる。 http://www.npr.org/ http://www.npr.org/rss/podcast/podcast_directory.php ベトナム戦争に行ったこともあり、イラク戦争に賛成…

abc Newsの NightlineのTed Koppelの番組で、枯葉剤(Agent Orange)の特集をやっていた。ベトナム戦争の枯葉剤がガンの原因になっているのではないかという内容であった。 http://abcnews.go.com/Nightline/ 有料だが、ナイトラインでは、番組のスクリプトも…

それによると、「報道2001」のキャスター・黒岩祐治氏が書かれた「日本を再生するマグネット国家論」という本の中で日本が磁力を失っているということを証明するひとつのエピソードが紹介されているという。 30年近く前に、ある親日家の中国人ジャーナリスト…

ニッポン放送で放送されているらしい経済アナリスト・森永卓郎さんの森永経済提言という番組が、podcastで聞ける。その11月15日放送分を聞いてみた。

Podcastで聞けるものがありすぎて困ってしまうが、インターネット上のニュース購読のようにPodcastにもディレクトリがあって、人気がある奴が簡単に選択できるようになっている。 このPodcast Directoryから選んで適当に登録すれば、ダウンロードが始まる。 …

音楽愛好家にとってiPodは大変便利な道具だ。私の愛用のiPodは、40Gで、私の記憶に間違いがなければ2003年の9月頃に購入したものだ。 その後、iPodのソフトウェアであるiTunesも進化し、いまでは、Podcastという機能も使えるようになっている。そして、このP…

今朝の朝日新聞に、音楽評論家のピーター＝バラカン(Peter Barakan)氏が、マルコムX(Malcolm X)について書いていた。 音楽に関する私の愛聴盤はたくさんあるけれど、その一枚に、Donny HathawayのLiveがあり、これがバラカン氏の愛聴盤の一枚であることを知…

ちょっと真面目に英語を勉強しようと思い、昨日初めて電子辞書なるものを購入した。 店頭で店員さんから英語に強い機種を三つほど薦めてもらってから、それぞれのパンフレットをもらって、同じビル内の喫茶店でお茶を飲みながら検討した。 和英、英和活用大…

ニール＝ヤングの新譜Prairie Wind [CD/DVD]がCD/DVDで届いた。 題名のprairieというのは、大草原、大平原ということ。このprairieというコトバを聞くと、高校時代に英語の教科書で読まされたWilla CatherのMy Antoniaというレッスンを思い出す。 Prairie Wi…

私がここで強調したいことは、今日の日本の問題は、以上のような当たり前のことをやらずに、その逆、つまり教育論なしに管理職の権限を強めるばかりで、まさに教育を考えている現場の声を全く聞こうとしないことだ。こうした教職員いじめは、結局、生徒にそ…

それで、成果をあげている学校は、「教職員の間に信頼関係がある」という。成果をあげている学校は、「一人ひとりの力を引き出そうとし、課題を抱える教員をカバーしつつ、責任をおろそかにしない運営」をしているというのだ。これはあらためていう必要もな…

公立学校が抱える根本的な課題に取り組むため、「効果のある学校」とはどういう学校なのか、8人の研究者が11の公立小中学校に1年間近く通って得た学力向上の鍵は以下の七つであると、今朝の朝日新聞が報じていた。 子どもを荒れさせない 子どもを力づける集…

日本時間ではすでに昨夜のことだが、アメリカ合州国では朝から、先週92歳で亡くなったローザ＝パークスさんの棺を弔問する人たちが絶えない様子を映していた。 公民権運動の母とも言うべきローザ＝パークスさんについて、彼女がいなかったら、今頃俺は綿花畑…