Skiing

南半球のスキー場(15)

コロナ禍の日本にあってはたしてウィンターシーズンはどうなるのか予想が立たない時期に、四季が逆の南半球のスキー場を参考にしようと考え、「南半球のスキー場」と題して、Lonely Planet guidebookを斜め読みしてオーストラリアとニュージーランドのスキー…

初級板を卒業して二代目のスキー板を注文した

集中的にスキーを始めて4シーズンが過ぎた。 1シーズン目はレンタルスキーで滑っていた。集中的にスキーを開始したばかりだったのでスキー場のショップでも馴染みになった。何度かスキーとブーツのレンタルを繰り返していたら、「これまでのレンタルスキー代…

夏タイヤに履きかえた

今シーズンは春スキーに初挑戦したので、かなり遅くなってしまったが、ようやく夏タイヤに履きかえた。 カーナビは壊れたままだが、修理依頼中なので、これは待つよりほかない。

「丸山貴雄のよくわかるコブレッスン」を読んだ

丸山貴雄のよくわかるコブレッスン(山と渓谷社) 4年前より集中的にスキーを始め、なんとかスキー初級者から中級者になったけれど、コロナ禍のため今シーズンはベストシーズンにスキーができなかった。仕方がないので、春スキーやコブにも挑戦してみようと…

「山スキー入門」を読んだ

山スキー入門(山と渓谷社 編) ゲレンデスキーよりむしろ山スキー(今風にいえばバックカントリーか)に興味があり、4シーズン前より集中的に始めたスキー。もちろん、いきなり山スキーなど無理な相談だ。まずはゲレンデでの基礎スキーがきちんとできなけれ…

「人生はいつも「今から」」を読んだ

人生はいつも「今から」 山岳スキーヤー・山岳写真家の三浦敬三さんに対する興味から、三浦雄一郎さんの「人生はいつも「今から」」を読んでみた。いろいろと参考になることが多かった。

「スキー レベルアップバイブル 正しい技術で完全走破!」を斜め読みした

スキー レベルアップバイブル 正しい技術で完全走破! 「スキー レベルアップバイブル 正しい技術で完全走破!」を斜め読みした。 冒頭に「ターンには、バランス重視と回転性重視がある」というのがいい。「バランス重視は、高い姿勢で脚中心のスキー操作」…

「皆川賢太郎が教えるスキー完全上達」を読んだ

皆川賢太郎が教えるスキー完全上達 「皆川賢太郎が教えるスキー完全上達」を読んだ。 スキーを集中的にやり始めてまだ数シーズンに過ぎないから、レーシングに興味があるはずもない。興味があるのはどんな山でもどんな雪の状態でも安全に下りてこられる技術…

「99歳、モンブラン大滑降に挑む」(三浦敬三)を斜め読みした

99歳、モンブラン大滑降に挑む 三浦敬三さんの「99歳、モンブラン大滑降に挑む」を斜め読みした。 山岳スキーヤーの三浦敬三さんは一年の大半をスキーをしていた。 敬三さんは研究熱心で、それはスキー技術だけに限らず、健康管理、そしてスキーのメンテナン…

ウィンターシーズンも終わりスキーウェアのメンテナンスをおこなった

ウィンターシーズンも終わり、スキーウェアのメンテナンスをおこなった。ゴアテックスがかぎ裂き状に割けている箇所があり、裏からあて布をした。洗濯と撥水スプレーをかけたのち、干して乾燥させた。

スキーウェアのマジックテープを補修する

愛用していたスキーウェアの袖口のマジックテープが割けてしまったため、補修する。

春スキーを終えて岐路に着く

ペンション宿で朝食。 コロナ禍のいま、検温・手消毒・マスク着用などコロナ対策はどこでもやっている。 ここの朝食は本当に美味しい。 このペンション宿で知り合ったスキーヤーに挨拶をして今日は滑らない旨を言うと何故と呆れられた。土日は早朝リフトもあ…

スキースクール五日目

一の瀬スキー場 一の瀬スキー場 Ogasaka KEO'S KS-NS 今日でスキースクールは終了。 朝食を済ませて荷物を車に積み込もうとしたら、電子キーが反応しない。バッテリーがあがってしまったらしい。おそらく半ドアで5日間放置してしまったのだろう。バッテリー…

スキースクール四日目 奥志賀を滑る

朝食。 奥志賀にスクールのバスで移動してレッスン開始。 緩斜面のリフトは動いていない。 奥志賀高原スキー場からリフトを乗り継ぎ第3ゲレンデで滑る。 第3ゲレンデでの練習後、ダウンヒルを下りる。ダウンヒルの雪質はあまりよくない。ダウンヒルを下りた…

スキースクール三日目 横手山・熊の湯スキー場を滑る

朝食。 スクールのバスで横手山に移動。 横手山からの景色はいい。 標高2307mの横手山展望台から北アルプスの山々がよく見える。 横手山頂上にあるクランペットカフェでコーヒーを楽しむ。コーヒー一杯支払うとお代わりのコーヒーが無料ということで、無期限…

スキースクール二日目

朝食。コロナ禍のいま、簡易手袋使用・検温・手消毒・トングの使用・マスク着用などコロナ対策はどこでもやっている。 レッスン開始。 スクールの車で一の瀬に移動。 午前中は雪がしまっていて、アイスバーンの状態で滑りやすい。 午後は温度が上がり、雪も…

スキースクール一日目 小賀坂のKEO'S KS-NSを試乗する

昨日の降雪で雪が少し積もった。駐車していた車にもうっすらと雪の薄化粧。 朝食の前に雪下ろしをする。 朝食。ここのご飯は美味しい。 奥志賀に上がって奥志賀のダウンヒルを2回滑りおりる。 ダウンヒルの最後のゴンドラに続くコースが狭くなっている。いろ…

春スキーに出かける

今シーズンは、緊急事態宣言の関係で1月・2月・3月の一番良いときの雪を逃すことが確実となり、仕方なく、それならいっそということで春スキーやコブに挑戦する決意をした。 現在コロナ禍ではあるが、春スキーに出かけることにした。そもそも俺の場合、スキ…

スキーを終えて岐路に着く

荷物のパッキングを終えて車に積み込む。 朝食。 今朝は和食。ここの食事はやはりおいしい。 丸池で滑る。 サンバレーを滑る。 スキー終了。 道の駅 北信越やまのうち。 ここの天ざるは本当にうまい。スキーの帰りには必ず立ち寄るようになった。 コーヒーは…

サンバレーを滑る

老舗ホテルでの朝食。今朝の朝食は洋食。このホテルの食事はうまい。 丸池、蓮池、サンバレーで滑る。 春休みだからだろう、十代のスキーヤーが多く滑っている。 サンバレー前のグリーンで休憩。 丸池ホテルで昼食。 午後もサンバレーで滑る。 老舗ホテルの…

奥志賀を滑る

ペンションで朝食。ここの朝食はうまい。 ペンションの駐車場から奥志賀の駐車場に車で移動する。 第四ゲレンデを滑る。 ダウンヒルを滑る。 奥志賀のペンションから丸池スキー場まで下りる。 今日は老舗のホテル泊。 初めてこのホテルに泊まる。 スキーの知…

スキースクール五日目

本日がスキースクールの最終日。 一の瀬に移動してレッスン。 一の瀬のバーンはアイスバーン状態だが、思った以上に滑りやすい。これまでのスキー技術だったら、おそらく転倒していただろう。両足のブーツのあたりを直してもらったおかげか、エッジをきかせ…

スキースクール四日目

朝食 一昨日右のブーツを直してもらって、さらに昨日左のブーツも直してもらった。あたりを改善したブーツで滑るのは楽しみだ。 昨日、別の先生からRossignolのヴィラージュを試乗してみないかと言われた。ロシニョールのヴィラージュは以前試乗したことがあ…

スキースクール三日目

昨日右足のスキーブーツの小指付近のあたりを直してもらった。右足の小指付近を膨らましてもらいインナーブーツも削ってもらった。直してもらったばかりの右足のブーツを初めて履いて滑るのは楽しみだ。これでブーツの底に足裏の全体をつけて滑ることができ…

スキースクール二日目 小賀坂のKEO'S KS-GPを試乗する

私のRossignolのスキー板は初心者用のスキー板なので、軽くて回りやすい板になっている。先生から中級用の板をすすめられる。小賀坂のKEO'S KS-GP 160cmを試乗してみることにした。 Rossignol & Ogasaka 午前中は、一の瀬でレッスン。 一名班に増えて生徒は4…

スキースクール一日目

昨夜の降雨で雪が解けやしないかと心配していたら、昨日深夜に降雪があり、車の雪かきをしなければならない。 きのう車を駐車する際に、サイドミラーを収納し、ワイパーも上げていなかった。雪国を訪れる際にはやらないことだったが、雨だったので油断した。…

スキーに出かける

ようやく緊急事態宣言が解除される見通しが出たのでスキーに出かけることにした。 天気は雨。結構降っているのでこの雨でスキー場の雪が消えてしまうのではないかと心配になる。 途中コーヒーを楽しむ。 6時間ほどかかるドライブだ。 道路には全く積雪がない…

コロナ禍の今シーズンは春スキーに挑戦しコブ斜面にも挑戦してみたい

感染症の広がりに関して無能な政府の無策により人災が続いてしまっている。 人との接触を断ちながら軽い運動は続けているけれど、それ以外は、緊急事態宣言下の都道府県に住んでいることもあり、食糧・日常品の買物以外、長距離移動ならびに不要不急の外出を…

スキースクール五日目

6時50分起床。 本日帰ることになるので車に荷物を搬入する。 7時30分朝食。 部屋を空ける。チェックアウト。清算は昨晩済ませてある。 共同の別室に着替えの入った荷物を置かせてもらい、8時45分からレッスン開始。 一の瀬に移動。タンネの森で新雪を滑る。…

スキースクール四日目

6時50分起床。 YouTubeのhappynatsumi先生でアサヨガをする。 7時半朝食。 レッスン前に1本滑る。 午前レッスンの開始。 今回のスキースクールでわかったことのひとつは母指球の意識だ。 その母指球に乗るときの話だが、母指球に乗る際の足の指はパーでよい…