私のRossignolのスキー板は初心者用のスキー板なので、軽くて回りやすい板になっている。先生から中級用の板をすすめられる。小賀坂のKEO'S KS-GP 160cmを試乗してみることにした。
午前中は、一の瀬でレッスン。
一名班に増えて生徒は4名。
昼はとんこつラーメン。
午後は、ストックの練習。
右足のスキーブーツの小指付近があたるので先生に直してもらう。直し方は、右足の小指付近を膨らますこととインナーブーツを削ること。スキーで大切なことは運動能力と技術を高めること。それは言うまでもないが、道具も重要である。このスキースクールは道具の重要性を指摘するばかりでなく、無料でメンテナンスをしてくれるところが素晴らしい。
ここのスキースクールは初級・中級・上級という仕分けはしないようで、同じ課題をもつ生徒たちで班を編成しているようだ。ただ先生方と話をして、自分のスキー技術が中級のど真ん中あたりだと意識する。
春スキーのいま、月山の話で盛り上がる。