2013-01-01から1年間の記事一覧

「Music Magazine」を読んで街に出かけたがCD屋さんがなくなっていた

「ベスト・アルバム2013」特集の「Music Magazine」1月号を買って、これを斜め読みをして街に出かけた。 いくつか気になったCDを買い求めるためだ。 で、自宅から電車を乗り継いで、以前よく通っていたCD屋さんに行くと、これが閉店。別の店に行くと、こちら…

本日の朝日新聞の天声人語

本日の朝日新聞の天声人語。 内容的に賛同するので、全文を引用しておく。 2度目の登板は安全運転で発進したが、近ごろは安倍カラー全開である。躓きの石は思わぬところに潜む。久しぶりに首相が代わらずに年を終える師走の言葉から▶80歳の誕生日を迎えた天…

DVD「はじまりのみち」を購入した

原恵一監督の初の実写映画「はじまりのみち」は、木下恵介監督にささげた作品。 加瀬亮、田中裕子、ユースケ・サンタマリア、濱田岳らが出演している。 わたしはこれを劇場で見たのだが、木下恵介作品に対する尊敬の念にあふれた仕上がりになっていた。 映画…

スキー2日目

スキー2日目。 中級コースを滑る。急斜面でのスキーのとりまわしができない! 頭がまっしろ!自由を感じる。 新幹線で缶ビール。

スキー1日目

相棒は一足先に帰路につく。 午後、スキー開始。 初級コースを滑る。

安倍首相の靖国神社参拝についての談話全文

12月26日午前、東京九段北にある靖国神社参拝を終え、記者の質問に答える安倍晋三首相の靖国神社参拝に関する安倍晋三首相の談話全文は次の通り。 わたしは朝日新聞を購読しているので27日付の朝日新聞で、この談話全文を読むことができるが、ネット上では時…

今日は温泉へ

水上高原にスキーをしに来ているが、今日は、スキーをせずに温泉へ行く。 夕食はイタリアン。

スキーをしに水上高原へ

昼食をとって、午後、新幹線で相棒と水上高原へ。 みなかみは5年連続、5回目。 生まれてからのスキーは、これで11回目になる。 本日はスキーはせずに移動だけ。 夕食は、イタリアン。

「続・男はつらいよ」は傑作である

「続・男はつらいよ」は、高校生のとき、高校の恒例であった映画祭で観た。 俺の通っていた高校では、毎年映画祭をやっていた。そのとき、1本は必ず「男はつらいよ」を上演していた。まだギネスに載る前の話である。もう1本は、「戦艦ポチョムキン」や「道」…

映画「インビクタス」を再度観る

ネルソン・マンデラを描いた映画「インビクタス」を再度見る。

猪瀬都知事、みずからにやましいところがないのであればなぜ辞めるのか

猪瀬知事が辞任となった。 みずからにやましいところがないのであればなぜ辞めるのか。 徳田毅氏について「僕も親切な人だと思った」と猪瀬知事はまるで説得力のない答弁をしていたが、もちろん利益誘導なしに「徳洲会」グループという団体から5000万円とい…

「20日夜から渋谷 - 六本木間での都営バス24時間運行スタートへ」

フジテレビが「都営バス24時間運行スタート」のニュースを伝えている。 こうした政策の場合、私には商業的視点や消費者側からだけの視点でよいのかという根本的疑問がある。働く側の視点や環境の視点の欠如はどう考えたらよいのかということである。 深夜バ…

雑誌タイム(アジア版)のネルソン・マンデラ特集号

雑誌タイム(アジア版)のネルソン・マンデラ特集号(Time Asia NELSON MANDELA December 16, 2013)を買い求めた。 表紙に"Protester, Prisoner, Peacemaker Nelson Mandela 1918-2013"とある。 いうまでもなく、"Protester, Prisoner, Peacemaker"は、頭で韻…

「重大なテーマには市民のエネルギーの受け皿となる、国民投票という直接民主主義が必要です」(今井一)

朝日新聞の「どうする秘密法」のシリーズ。今回は、ジャーナリストの今井一さん。その一部を引用する。 安倍政権は、本音では憲法を変えたいけれども簡単ではない。それで、国家のために「秘密」を広げていける特定秘密保護法をまず作り、その一部を実現した…

猪瀬知事の給料返上案、都議会認めず 「まず真実語れ」(朝日新聞)

医療法人「徳洲会」グループから5000万円受け取った問題で都議会が大荒れ模様。 以下、朝日新聞から。 猪瀬知事の給料返上案、都議会認めず 「まず真実語れ」 2013年12月12日19時22分 医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円を受け取った東京都の猪瀬直…

「時代錯誤の『富国強兵』」(浜矩子)

以下、12月10日付朝日新聞の「どうする秘密法」から一部引用。今回は同志社大学大学院教授の浜矩子氏。 安倍政権は、経済政策のアベノミクスが「富国」を、今回の特定秘密保護法や、国家安全保障会議(日本版NSC)が「強兵」を担い、明治時代の「富国強兵」…

「秘密法の無理解 露呈」(朝日新聞)

秘密法についての石破自民党幹事長の発言がまた問題になっている。 以下、12月12日付朝日新聞から。 自民・石破幹事長、特定秘密の報道「抑制すべきだ」 自民党の石破茂幹事長は11日、日本記者クラブで会見し、特定秘密保護法で指定された秘密を報道機関が…

「信教、思想・良心、宗教、表現、集会・結社の自由が危うくなっている」(大江健三郎)

ノーベル賞作家の大江健三郎氏が、大阪市内で講演し、特定秘密保護法によって「憲法上の権利が脅かされる危機感を訴えた」と12月11日付朝日新聞が報じている。 以下、その記事から一部引用する。 大江さんは、秘密法を「憲法を改正せずに日本の国家を変えよ…

「秘密保護法案265人反対 憲・刑法学者ら声明」(東京新聞)

上記のような疑問をもっていたら、2013年10月29日の東京新聞で以下のようにすでに報道がされていた。 憲法・メディア法と刑事法の研究者が二十八日、それぞれ特定秘密保護法案に反対する声明を発表した。声明に賛成する研究者は憲法・メディア法が百四十人、…

何が「特定秘密」なのか、明らかにされない特定秘密保護法

特定秘密保護法では、何が「特定秘密」なのか、明らかにされない。 知らない間に「特定秘密」にアクセスしていたとしても、そのことに気づかないことが予想される。 そして、刑罰に罰せられる。 この意味で、憲法と抵触するのではないかという疑問が当初から…

「イタリアでそんな法律ができたら、見直しの国民投票に向けた市民の動きが翌日から始まるだろう」(マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督)

秘密保護法について、イタリアの社会派映画監督が警鐘を鳴らしている。 以下、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督の発言。朝日新聞の「秘密保護法」からの一部引用。 日本はイタリアと同じく、戦前にファシズムに支配された。私たちの民主主義はまだ若く、…

特定秘密保護法成立に抗議声明 「学者の会」3181人

朝日新聞は、昨日の夕刊で「知る権利支える報道続けます」と東京本社編成局長が発表し、「税金によって得られた政府の情報は本来、国民のものだ。それを秘密にすることは限定的でなくてはならない」「言論の基となる情報の多くを特定秘密という箱の中に入れ…

「情報から真実を判断し、自ら考え、行動する権利を守る」責任(冨田勲)

12月8日付の朝日新聞の「どうする特定秘密保護法」から。 今回は、作曲家の冨田勲さんの意見、その一部より。 昨年、老体にムチ打って、宮沢賢治を素材にした新しい交響曲を世に問いました。大戦や震災を体験した人間として、自然やいのちの本質を、言葉や世…

澤地久枝著「密約」を読み始めた

特定秘密保護法案が6日深夜に成立した。 賛成130票、反対82票であった。 成立を受け、朝日新聞社が全国緊急世論調査を実施した。 秘密保護法の国会での議論が「十分だ」は11%にとどまり、「十分ではない」が76%に達した。 賛否については「賛成」が24%、…

「アメリカで公文書が公開されながら沖縄返還を巡る密約を認めない今の政府は信頼できません」(杉田敦)

以下、朝日新聞の「異議あり」から。今回は政治学者の杉田敦氏。 (前略)民主主義にとって多数決のルールは大切ですが、絶対ではありません。これだけ短い間に市民や研究者から反対意見が出たのは不安の表れで、これも民意です。 (略) 国家に秘密が必要な…

「議事録さえ作れぬ政治」(朝日新聞)

以下、12月7日付朝日新聞より。 特定秘密保護法案を審議する参院特別委員会の議事録(未定稿)を手にして目を疑った。5日午後、与党が審議を打ち切り、強行採決に移る瞬間を記録したものだ。 〇委員長 石井浩郎君(発言する者多し) 〇石井浩郎君 …(発言す…

Japan's New State Secrecy Law Threatens Public Accountability

すでに二日前になるが、「オープン・ソサエティ財団」(OPEN SOCIETY FOUNDATIONS)が声明を出した。 以下、その声明の引用。 今回の特定秘密保護法により、国の安全や国防についての日本の「知る権利」は、国際水準からみて大幅な後退になると憂慮している。 …

「秘密保護法案:軍機保護法の記憶…歴史は繰り返さないか?」(毎日新聞)

以下、数日前の毎日新聞より。 秘密保護法案:軍機保護法の記憶…歴史は繰り返さないか? 毎日新聞 2013年12月03日 00時24分(最終更新 12月03日 02時35分) 「秘密が際限なく広がっていくという懸念は、全く当たりません」−−。参院に審議の場が移った特定秘密…

「採決撤回」「自由守れ」=反対デモ、国会周辺埋め尽くす−特定秘密保護法(時事.com)

以下、時事.comから。 「採決撤回」「自由守れ」=反対デモ、国会周辺埋め尽くす−特定秘密保護法 東京・永田町の首相官邸前や国会議事堂周辺には法案に反対する数千人が集まり、「悪法廃案」「自由を守れ」などとシュプレヒコールを繰り返した。午後11時2…

特定秘密保護法が成立=漏えい懲役10年―「知る権利」侵害の危惧(時事通信)

以下、時事通信より。 特定秘密保護法が成立=漏えい懲役10年―「知る権利」侵害の危惧 時事通信 12月6日(金)23時23分配信 機密情報を漏えいした者への罰則を強化する特定秘密保護法が6日夜に再開された参院本会議で、自民、公明両党の賛成多数で可決、成立し…