2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「政治家の性差別発言、今年のワーストは? 候補は8点」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/30 23:11)から。 大学教授ら7人でつくる「公的発言におけるジェンダー差別を許さない会」が、ジェンダーの観点から見過ごせない2019年の政治家のワースト発言を決めるキャンペーンを30日から始めた。投票は来年1月…

「逆風の「わがまちの憲法」 背景に自民冊子と日本会議」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/30 12:00)から。 自治基本条例をめぐる動き 地方分権の夢とともに2000年代から全国約400の自治体でつくられた「自治基本条例」に逆風が吹いている。「わがまちの憲法」とも呼ばれるが、「国家の否定につながる」な…

フィットネスジムに行ってきた

軽い筋トレ。ジム。

「共通テスト記述式、検討当初から懸念 文科省の識者会議」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/28 20:07)から。 大学入学共通テストで導入が見送られた国語と数学の記述式問題について、文部科学省が、非公開の有識者会議で検討を始めた2016年当初から、短期間に厳正な採点ができるか懸念していたことが、公表され…

「原発事故経ても忖度ばかり 安全神話、まるで進撃の巨人」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/28 10:00)から。 2011年に起きた東京電力福島第一原発事故をめぐり、国会は同年12月、民間人からなる独立の事故調査委員会(国会事故調)を1年間の時限で設けた。事務局で実務を担った石橋哲さん(55)は、今も高…

「(社説)中東海域へ自衛隊 海外派遣、なし崩しの危うさ」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/28 5:00)から。 派遣の必要性にも、法的根拠にも疑義がある。何より国会でまともに議論されていない。自衛隊の海外活動の歴史の中で、かくも軽々しい判断は、かつてなかったことだ。 安倍政権がきのう、米国とイランの対立…

「南極でも減る氷 61次観測隊、世界に先駆けて観測へ」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/27 18:17)から。 南極と北極は、地球環境の変化を探る最も重要な場所だ。温暖化の影響が著しく、氷の減少が加速する北極に対し、南極は極寒で安定的と考えられていた。ところが近年、南極でも氷の融解が報告され始めた。氷…

「信じられない萩生田発言 池上彰さん「報じぬ記者鈍い」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/27 14:21)から。 池上彰の新聞ななめ読み 大学入試に民間の英語試験を利用する案は、萩生田光一文科相の「身の丈発言」で潰れましたが、萩生田大臣は、またも問題発言をしています。朝日新聞12月24日付朝刊の34面に…

「自衛隊の中東派遣、限られる武器使用 隊員の安全に懸念」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/27 11:21)から。 政府は27日、中東海域への自衛隊派遣を閣議決定した。日本関係船舶の安全確保のための情報収集を目的として、来年2月上旬にも護衛艦1隻を派遣する方針だ。派遣の目的や自衛隊員の安全確保など、懸念を…

「「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/26 7:00)から。 『私は本屋が好きでした』 過去形のタイトルが付けられた新刊本が、書店関係者の間で物議をかもしている。 それもそのはず、著者は、ライターの永江朗さん。書店の取材を三十数年続け、出版業界取材の第一…

「立憲・安住氏「日本にカジノいらない。国会で徹底追求」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/25 12:30)から。 立憲民主党・安住淳国会対策委員長(発言録) (秋元司衆院議員の逮捕を受けて)野党は、カジノはやるべきではないという立場でずっと訴えてきた。秋元議員は、カジノの関連法案の採決を強行した時の委員…

「「日本のおじさんはスケベ」聞いて育った私、来日したら」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/25 7:00)から。 日本と中国の民間交流はどうすれば深まるか。15年間にわたって「中国人の日本語作文コンクール」を主催してきた日本僑報社(東京都豊島区)が11月、両国の相互理解の促進について話し合う「日中ユース…

「委員長時に「カジノ法」採決強行 秋元衆院議員とIR」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/25 10:35)から。 カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐり、自民党の秋元司衆院議員(48)=東京15区=が中国企業側から現金200万~300万円を不正に受け取っていた疑いが強まったとして、東京地検特捜部が秋…

「秋元司衆院議員を逮捕へ IRめぐり数百万円収受の疑い」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/25 5:00)から。 カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐり、自民党の秋元司衆院議員(48)=東京15区=が中国企業側から現金200万~300万円を不正に受け取っていた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は秋…

「保守本流を自負 大村知事が語る不自由展・憲法・自民党」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/24 20:00)から。 あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」。中止と再開を決めた責任者は大村秀章・愛知県知事だった。展示中止を迫る勢力に日本国憲法を掲げて正面から反論し、いま、補助金の不交付を決め…

「「私人」昭恵氏、なぜ招待者推薦? 名刺交換しただけで」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/24 20:54)から。 国の税金を使って、首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、安倍晋三首相の妻昭恵氏の公務への関わり方が問われている。森友学園問題の際と同様、政府は昭恵氏を「公人ではなく私人」と閣議決定したが、な…

「さよならテレビ 社内は抵抗、でも撮った報道の「恥部」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/23 17:00)から。 「さよならテレビ」――。そんな挑発的なタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。テレビ局内にカメラを向けたのは、現役の局員だ。視聴率至上主義がニュース番組にも持ち込まれ、広告を出すスポンサー…

リリアン・ヘルマン作「子供の時間」を観てきた

リリアン・ヘルマン作「子供の時間」を観てきた。 「子供の時間」はいうまでもなく、リリアン・ヘルマンの古典だ。

「桜を見る会の首相説明「十分ではない」74% 世論調査」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/23 19:47)から。 朝日新聞社は21、22日、全国世論調査(電話)を実施した。安倍内閣の支持率は38%で、11月の前回調査の44%から下落した。不支持率は42%(前回36%)と上昇。不支持が支持を上回るのは20…

「桜を見る会で支持率低下 「臭いものにフタ」通用する?」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/23 20:21)から。 「桜を見る会」をめぐる問題が安倍政権を揺さぶっている。朝日新聞社の12月の全国世論調査では内閣支持率が38%となり、不支持率と逆転した。4割を切ったのは森友・加計学園問題で政権が窮地に立って…

「内閣支持率38%、不支持が1年ぶりに上回る 世論調査」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/23 13:19)から。 朝日新聞社は21、22日、全国世論調査(電話)を実施した。安倍内閣の支持率は38%で、11月の前回調査の44%から下落した。不支持率は42%(前回36%)だった。不支持率が支持率を上回ったの…

「(日曜に想う)深まる教育格差、40年放置の罪」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/22 5:00)から。 少数意見かもしれないが、最近議論をした自民党の若い議員の幾人かは、大学入試をめぐる今回の政権の対応について極めて本質的な危機感を抱いていた。 内閣支持率が急落し、衆院選が危ぶまれるだけではない…

「政党側に名簿無断提供 医療法人従業員400人が提訴へ」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/22 3:00)から。 連絡先や住所を含む従業員名簿を無断で政党側に提供されプライバシー権を侵害されたとして、大阪・兵庫両府県で介護事業を展開する医療法人「博心会」(神戸市)の従業員約400人が同法人を傘下にもつ企…

「国会「迷答弁」路上に笑い声 全国上映、仕掛けたあの人」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/22 14:00)から。 意図的に論点をずらして答弁したり、回りくどい説明をしたり――。そんな国会での生のやりとりを知ってほしいという思いから、大学教授が始めたのが国会審議の「まちなか上映」だ。全国に広がる取り組みは名…

「「病院で検査」と偽りタイ旅行 姫路市議、委員会を欠席」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/21 11:11)から。 兵庫県姫路市の井川一善市議(49)=自民、3期目=が、「病院で検査をするため」と虚偽の理由を届け出て、20日にあった議会運営委員会を欠席し、タイへ旅行していたことが21日わかった。タイに滞在…

「「トランプ氏の罷免を」キリスト教福音派の有力誌が論評」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/21 10:42)から。 米国最大の宗教勢力とされるキリスト教福音派の有力誌「クリスチャニティー・トゥデー」が米下院で弾劾(だんがい)訴追されたトランプ米大統領を罷免(ひめん)すべきだとする論評を掲載した。同派はトラ…

「「漏洩先」の元次官、NHKへの抗議を主導 経歴誇示も」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/21 8:00)から。 監督官庁の事務方トップの更迭――。かんぽ生命の不正販売に端を発した日本郵政グループの混乱は、不正を処分する立場の総務省が自ら不祥事を起こす事態にまで発展した。元総務事務次官の鈴木康雄・日本郵政…

「前代未聞、次官の情報漏洩 旧郵政省の先輩後輩が背景か」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/20 23:00)から。 監督官庁の事務方トップの更迭――。かんぽ生命の不正販売に端を発した日本郵政グループの混乱は、不正を処分する立場の総務省が自ら不祥事を起こす事態にまで発展した。元総務事務次官の鈴木康雄・日本郵政…

「国民民主と共産が党首会談、政権交代に向けた共闘で合意」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/20 19:45)から。 国民民主党の玉木雄一郎代表と共産党の志位和夫委員長が20日、東京都内のホテルで会談した。「立憲主義の回復」「格差是正」「多様性の尊重」の3点で一致し、政権交代に向けて共闘することで合意した。…

スキー合宿5日目

4泊5日のスキー合宿も今日で終わり。 リフトから見る景色は冬景色とは言えない緑色の情景だ。 技術的には、スキーブーツの感触をはじめ、あらためて基本姿勢、ニュートラル、ターンの基本を学んだ合宿だった。 シーハイルで締める。