以下、朝日新聞デジタル版(2019/12/24 20:54)から。
国の税金を使って、首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、安倍晋三首相の妻昭恵氏の公務への関わり方が問われている。森友学園問題の際と同様、政府は昭恵氏を「公人ではなく私人」と閣議決定したが、なぜ一私人が公的行事に推薦を出せるのか。同氏に関係する公費支出についても、政府は回答を避け続けている。
1度名刺交換しただけで
「招待のきっかけは昭恵さんに会ったこと。これしか考えられない」(後略)
(鶴信吾、安倍龍太郎 相原亮、吉川真布)