スキースクール五日目

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 本日がスキースクールの最終日。

 一の瀬に移動してレッスン。

 一の瀬のバーンはアイスバーン状態だが、思った以上に滑りやすい。これまでのスキー技術だったら、おそらく転倒していただろう。両足のブーツのあたりを直してもらったおかげか、エッジをきかせて、スリップすることもない。逆に、滑りやすいほどだ。アイスバーンもグリップがきけば、滑りやすいことを発見した。なんとも気持ちがいい。

 ということでスキースクール終了。

 今回のスキースクールでは、まずは基本。右足の小指と左脚の親指の意識。右足の親指と左脚の小指の意識。そして母指球を意識して滑ることを意識した。スキー板のトップがばたつかないような外足への荷重の練習。そしてストックの構え方と突き方。比較的悪雪でも雪に負けないスキー操作を習ったといえる。

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 お昼は、再度ピザとパスタ。

 スキースクールは終了したが、後泊する予定なので、奥志賀に車で移動する。

 車を駐車場に停めて、スキーブーツを履いて第三ゲレンデをめざす。

 

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 リフトに乗って第三ゲレンデに向かう。

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 何本か第三ゲレンデで滑って、第四ゲレンデに向かう。第四ゲレンデのリフトに乗るときは、すでにホワイトアウト

 第四ゲレンデは圧雪されていなかったようで、ゲレンデが見えないうえに、雪がとても重たく、下りるのに苦労した。

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 ダウンヒルを下りる。

 ゴンドラに乗って、第三ゲレンデ、林間コースから第一ゲレンデを滑る。

 奥志賀高原の第一ゲレンデは気持ちがいい。

 今日は奥志賀のペンション泊。