スキースクール三日目 横手山・熊の湯スキー場を滑る

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 朝食。

 スクールのバスで横手山に移動。

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 横手山からの景色はいい。

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 標高2307mの横手山展望台から北アルプスの山々がよく見える。

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  横手山頂上にあるクランペットカフェでコーヒーを楽しむ。コーヒー一杯支払うとお代わりのコーヒーが無料ということで、無期限のフリーコーヒーチケットをもらう。チケットをもらったから言うわけではないが、いいカフェだ。

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 初めて横手山で滑る。

 アイスバーンアイスバーンで、ガリガリというより、カリカリ。スキー板が通過してもつぶれない。まるでスケートリンクだが、圧雪して線状になっているので、スキー板が通過すると、プルプル鳴る。

 グサグサの雪よりは滑りやすいといえるのかもしれない。このカリカリの雪も今後ゆるんで行くのだろう。こういう雪は少しゆるんだほうが滑りやすいのかもしれない。春スキーは雪の状況が刻々と変化していく。

 春スキーを嫌がる人もいるし、事実自分も避けてきたのだが、今回の初春スキーは天候に恵まれている。

 一日のうちいろいろな雪質を楽しめる春スキーは楽しい。

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 昼食後は熊の湯へ移動。

 初めて熊の湯スキー場で滑る。思ったより熊の湯スキー場は横に広いゲレンデだった。

 両足のスキーの間隔が少し広いと先生から言われる。グサグサの雪だから間隔を広めにして転倒しないように注意しているだけなのだが、両膝を少しそろえるように緊張させることや荷重の際の姿勢を注意するだけで、かなり滑りが変わってくる。

 足裏感覚。膝をそろえる感覚。そして、股関節で左右に切り替えていくことを今回のスキースクールで教わっているのだが、頭ではかなりわかってきた。問題はそれを身体化させることが課題だ。

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 熊の湯スキー場の熊アイス。

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 熊の湯スキー場

 本日のレッスン終了。

 入浴。夕食。就寝。