この前の前の授業では数を習った

大学構内の標識

 実際のマオリ語の授業はもっと進んでいるのだが、この前は数をやった。
 次がマオリ語の数え方だ。どの言語もそうだけど、マオリ語も体系的だ。
 1 tahi/kotahi(タヒ、コタヒ)
  2 rua(ルア)
  3 toru(トル)
  4 whā(ファー)
  5 rima(リマ)
  6 ono(オノ)
  7 whitu(フィツ)
  8 waru(ワル)
  9 iwa(イワ)
  10 tekau(テカウ)
  11 tekau mā tahi(テカウマータヒ)
  12 tekau mā rua(テカウマールア)
  13 tekau mā toru(テカウマートル)
  14 takau mā whā(テカウマーファー)
  15 tekau mā rima(テカウマーリマ)
 16 tekau mā ono(テカウマーオノ)
 17 tekau mā whitu(テカウマーフィツ)
 18 tekau mā waru(テカウマーワル)
  19 tekau mā iwa(テカウマーイワ)
  20 rua tekau(ルアテカウ)


 あとは長くなるので、10の倍数だけをあげると、次のようになる。


 30 toru tekau(トルテカウ)
 40 whā tekau(ファーテカウ)
 50 rima tekau(リマテカウ)
  60 ono tekau(オノテカウ)
  70 whitu tekau(フィツテカウ)
  80 waru tekau(ワルテカウ)
 90 iwa tekau(イワテカウ)
 ラウ(rau)に100という意味があるので、1を意味するコタヒ(kotahi)をつけて、100は次のようにあらわす。
 100 kotahi rau(コタヒラウ)