スパの時計も調節しないといけない

スパのタイマー

 デイライトセービングタイムを採用しているニュージーランドなので、昨日腕時計を直したのだけれど、日本との時差は、今まで3時間だったのが、4時間になってしまった。これじゃ、インターネットでウェブカメラを使ってのテレビ電話も、条件が厳しくなってくる。日本時間で朝方8時30分でも、こちらはすでに12時30分。お昼ごはんの時間になってしまう。日本時間で夕方5時なら、ニュージーランドは夜の9時で、そろそろ眠る時間だ。ここのところ、応用言語学にしてもCALLにしても、そしてマオリ語にしても、課題続きなので、非ニュージーランド的に夜更かしをしている毎日なのだけれど。
 家のリビングルームの電池で動いている大きな時計を今朝調節して、1時間遅らせた。
 大学に行く前の朝のスパを何よりも私は楽しみにしているのだけれど、この至福の時間も1時間ずれてしまったから、今日入ったときなんか、ぬるかった。スパは毎朝6時から温め始め7時30分に暖かくなる設定になっていたのだが、このスパの時計も直さないといけない。
 ということで、デイライトセービングタイムは、ちょいと面倒だ。