仁寺洞の伝統茶院でお茶を楽しむ

伝統茶を楽しむ

 今日日本に帰国する予定だが出国まで時間があるので、仁寺洞(インサドン)までタクシーで出かけることにした。
 仁寺洞にある伝統茶院という喫茶店でお茶を楽しむことにした。
 インサドンキルから、小道に入ったところに伝統茶院はあった。
 開店したばかりなので、まだ他の客はいない。店員が清掃したり、テーブルや椅子を整えている。
 こちらで覚えた五味子(オミジャ)のお茶を注文する。
 韓国の伝統茶は飲むと体温が上昇し発汗作用があるような気がする。結構きついお茶という印象があるが、身体には良さそうだ。
 昼食は、仁寺洞(インサドン)で冷麺を食べる。
 やはりハサミを使って、麺を十の字に切ってくれる。
 安国方面からインサドンキルを進めば、3・1独立運動で有名なタプコル(パゴダ)公園に出るが、タプコル公園には今回行けなかったので、次回の旅のために取っておくことにしよう。