本屋で雑誌を立ち読みしていて、久しぶりに雑誌「ミュージック・マガジン」を手にとったら、特集が「50年の邦楽アルバム・ベスト100」だった。もうひとつの特集は「細野晴臣」だった。ミュージック・マガジンは創刊50周年ということで、今月号は記念号ということだった。1969年の創刊号を復刻して同封している関係なのだろう、袋詰めがしてあって立ち読みができない。たくさんの邦楽アルバムを聞いてきたわけではないが、いくつか愛聴してきたものがあって、それがどのような評価なのか、気になったので、購入した。
俺が気になっている一枚は、なんといっても岡村靖幸の「家庭教師」である。もう一枚は、加川良の「教訓」。
他には、はっぴいえんどの「風街ろまん」「はっぴいえんど」。喜納昌吉&チャンプルーズの「喜納昌吉&チャンプルーズ」。高田渡の「ごあいさつ」。遠藤賢司の「満足できるかな」。サンディーの「Mercy」。RCサクセションの「Soulmates」と、結構切りがない!