朝日新聞社は21日、衆院沖縄3区と大阪12区の補欠選挙出口調査を行った。沖縄3区は、基地問題を重視する有権者が多数を占め、野党系候補への支持につながった。大阪12区は、自民、公明両党の協力関係にほころびが目立ち、自民候補は無党派層への浸透でも立ち遅れた。

 

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編集委員・堀江浩)