「東京五輪、政府が海外選手の入国緩和を検討 課題は多く 新型コロナウイルス」

 

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 以下、朝日新聞デジタル版(2020年7月14日 5時00分)から。

 新型コロナウイルスの感染拡大で来夏に延期された東京五輪パラリンピックに向け、政府は13日、各国の代表選手など五輪関係者の出入国を緩和する検討に入った。来春には国内でテスト大会も予定されるため、政府は年内にも防疫措置を含めた新たな開催案をとりまとめ、五輪の実現をアピールしたい考えだが、課題は山積している。
 国家安全保障局、外務省、厚生労働省東京五輪パラリンピック推進本部事務局など関係省庁が同日、海外からの選手の受け入れなどについて議論を始めた。政府は杉田和博官房副長官がトップの会議体も発足させ、感染防止策を講じた五輪のあり方について具体的な検討に着手する。

 

  (後略)