生徒が活躍する場面をつくらないといけない

 今年は仕事が楽しい。
 教師の仕事のひとつは、話をすることだ。
 けれども、往々にして、教師は喋り過ぎる。
 自分の意見の方が正しいという勘違いも少なくありません。
 でも、これではダメですね。
 押してばかりでなく、相手の気持ちに共感し、引きも覚えないとね。
 生徒の力を信じて、可能な限り生徒が活躍する場面をつくらなくてはいけません。