仕事

渥美清さんの仕事場

朝日新聞に「寅さんの伝言」という「男はつらいよ」映画に出演した男優・女優さんが、渥美清など映画を語るコラムがある。 29日付のコラムでは、俳優で渥美清の付き人をしていた石井愃一さんが渥美清さんの仕事ぶりについて語っている(大衆文化担当・小泉信…

今の日本にゃ「ゆう」がない

4月。入学式と始業式の季節。 あっという間に4月が終わりかけている。 それで、つくづく思うことは、今の日本には「ゆう」がないということだ。 まず余裕がない(いっぱいいっぱいで、時間的・精神的ゆとりがない)。余裕がないから遊びがない(遊んでいる暇…

今日は日曜日だが、クラブの試合

今日は日曜日だが、クラブの試合だった。

今日は休日だが、クラブ出張

今日は祭日だけれど、クラブ出張で仕事である。

今日は日曜日だが、クラブ出張だ

今日はクラブ出張だった。

クラブ合宿最終日

今日でクラブ合宿が終わる。

クラブ合宿四日目

引き続きクラブ合宿。

クラブ合宿三日目

引き続きクラブ合宿。

クラブ合宿二日目

引き続きクラブ合宿。

今日からクラブ合宿

夏の第二次合宿が今日から始まる。

日曜日だが、今日はクラブ出張だ

今日はクラブ出張。

とにかく、いい仕事をするスタッフが重要

寅さんの山田組が、スタッフを大事にしていたことは有名だが、これは山田洋次監督の専売特許でないことをあらためて認識した。日本映画の伝統かもしれない。 教育の現場も映画製作と同じと私は考えていて、教師集団づくりが大切であることを痛感する。それで…

もう一言だけつけ加えていえば、教師集団の大切さを訴えたい

そして、もう一言だけつけ加えていえば、教師集団の大切さである。 一人ひとりの教師の力が大切であることは言うまでもないけれど、それでも一人ひとりの教師の力だけでは、それでは弱いことも事実である。やはり教師は、教師集団として、教育にあたらないと…

教師の願いに応えるような、一人ひとりに対する研修制度の充実を切に願う

学校の仕事以外の、あるプロジェクトが終わった感慨から、多少触れるつもりが、結局長々書いてしまったけれど、私のような英語教師も含めて、全国の学校で働く教師たちは、もっと教科教育に専念できる体制と、研修体制が与えられてしかるべきということが言…

ちょっと英語教師としての自分の経歴を振り返ってみた

私立大学附属校で、かけだしの英語教員になって3年目に、夏休みから年度末にかけて、アメリカ合州国に研修に行かせてもらった。これはもう26年も昔の話になるけれど、これが生まれて初めての外国旅行・滞在だった。サンフランシスコに6ヶ月滞在し、英語集中…

今日は休日だが、クラブ出張

世間では今日は連休最終日だけれど、クラブ活動で出張だった。

世間は連休だが、今日はクラブ出張

世間では、今日は連休の初日だけれど、私はクラブ出張だった。

今日は日曜日だが、クラブ出張

今日は日曜だけれど、クラブ出張だった。

長い教師歴の中で初めて1年生から花束と色紙をもらった

ようやく今年一年間の教育活動が終わろうとしているのだが、一年間の授業が終わるときに私がよくいうつまらない冗談がある。 それは、「もうすぐ一年間の授業が終わりますが、みなさんは授業を受けた感謝の意味を込めて花束贈呈を計画していると思いますが、…

いい教師が育つには時間がかかる

教師が育つには、長い時間がかかるということは知っていていいことだ。 教師は、全人格的成長をとげないといけない存在だ。若いときからすでに完成されている教師もいるかもしれないが、その数は少ない。ただし、いくら若いから、未熟だからといって、誠実で…

教師に対する日常的評価はすでにされている

昨日の話の続きだが、教員免許更新というのは、教員評価の問題だろう。 それで教師に対する評価だが、教師の仕事において、しんどくて、かつだから面白いと思うのは、生徒の評価が日常的になされることだ。 これは点数のような評価ではないけれど、教科担当…

教員免許制度は10年で免許更新というけれど

それで、教員免許制度であるが、仮に教員免許制度が導入されていたとすれば、私の場合、2回の免許更新の時期を経たことになる。 まず最初の10年間であるが、教師という、職業倫理の厳しい職種の、まさに修行時代といえる時期だったが、若さを武器に溌剌と仕…

教員免許更新制度問題を考えながら自分の教員歴を振り返ってみた

免許が更新されるとして、10年ごとに免許を更新するという案のようなので、参考までに10年ごとに私の教員歴をまず振り返ってみることにした。 さて私の教員歴だが、最初の10年間は、小計的にまとめれば、担任を4年間やり、生徒会を2年やり、学年のまとめ役を…

教員免許更新制度問題をやる前にやることはないのか

教員免許更新制度導入の論議があるが、現場の教員である私は教員免許更新制度に反対である。 なぜ反対なのか。 初めに結論ありきのつもりはないのだが、まず、そんなことよりももっとやることがあるのではないかと思うからだ。 やるべきこととは、教師が仕事…

近年のうちの卒業式はなかなか素晴らしい

学校というところは、教師集団と生徒集団が集まっているところだから、構成員によって毎年違う。例えていえば生ものといえるかもしれない。昨年と今年とでは、それほど違わないかもしれないけれど、10年単位でみるならば、構成員は当然違ってくるからうんと…

日曜日だというのに今日も出勤

新年が明けて、あっという間に2月になり、その2月もすでに中旬になる勢いだ。 あれやこれやと忙しく、ブログを書いている暇もない。 今日も日曜日だというのに、仕事で出勤だ。 土曜日に通常の授業はないけれど、補習授業はあるし、会議もある。だから、土曜…

長年一緒に働いた外国人講師と再会した

今日は、14年間いっしょに仕事をした外国人講師(オーストラリア人)と3年ぶりに再会した。 彼が辞める最終年度に、たまたま私はアオテアロア・ニュージーランドで研修中だったので、送別会にも出席できないままでいた。 今日は英語科の同僚を中心に、とりわ…

日曜日だけれども、今日は仕事

今日は日曜日にもかかわらず、入試の説明会で仕事である。

生徒が活躍する場面をつくらないといけない

今年は仕事が楽しい。 教師の仕事のひとつは、話をすることだ。 けれども、往々にして、教師は喋り過ぎる。 自分の意見の方が正しいという勘違いも少なくありません。 でも、これではダメですね。 押してばかりでなく、相手の気持ちに共感し、引きも覚えない…

今日は祭日だが、クラブ出張

今日は祭日だけれど、クラブ出張である。