本日の朝日新聞の声の欄に、「比例区の得票こそ「真の民意」」と、「日曜に想う」(21日朝刊)を引用しながら、今回の選挙結果をどのように見るべきか、興味深い意見が載っていた。
それによると、「日曜に想う」には次のように書かれていたという。
比例区での得票率で全議席を分けると、自民157、民主87、維新75、公明65、共産54、その他37。国民の意思は正味、この辺にある
また、自民が6割の議席を占めたが、自民に対する得票率に関する次の分析も興味深いとしている。
「一票の格差」問題も含めて、「民意を正しく反映する仕組みに変えることが必要である」という投稿者の意見に賛成である。