以下、TBS(4/5(木) 6:57配信 )より。
今月2日、大阪市内の交差点で機密文書を含む国土交通省大阪航空局の書類、およそ840枚が散乱しているのが見つかりました。
大阪市北区の交差点に散乱していたのは、大阪航空局と大阪管区気象台が作成したおよそ840枚の書類です。現場には「機密性2情報」と書かれた大阪航空局のものとみられる文書など、機密性のあるものも含まれていました。処理を委託した民間の業者の収集車から運搬中に落下したとみられています。
これらの書類はシュレッダーにかけて廃棄する必要があり、大阪航空局と大阪管区気象台は「再発防止に努めてまいります」とコメントしています。(05日04:00)