「愛媛知事「どうして正直に言わないのか」 柳瀬氏発言に」

amamu2018-05-11

以下、朝日新聞デジタル版(5/10(木) 22:00配信 )から。

 柳瀬唯夫・元首相秘書官の参考人招致での発言をめぐり、愛媛県中村時広知事は10日夕、報道陣の取材に応じ、「どうして全て正直に言われないのかわからない」と憤った。

 中村知事は柳瀬氏の発言について、「県の信頼を損ねるような発言があったのは非常に残念」と反発。その上で柳瀬氏が「首相案件」と語ったとする愛媛県の文書の記述について、「伝えたかった趣旨とは違う」などと反論したことを問題視し、「担当(職員)は一言一句漏らさずに報告したいという気持ちがあり、ありのままに書いたと言っている」と述べた。

 また柳瀬氏は加計学園の関係者との面会は認める一方、愛媛県今治市の職員については、「今でもわからない」「いたのかもしれない」と述べるにとどまった。中村知事はこれにも言及。「(職員は)案件を突破、実現するために、それなりの思いを持って、発言しにいった」と主張した。

 さらに柳瀬氏の答弁の事実関係や感想について職員に報告を求めたことを明らかにした。11日の定例会見で発表するという。

 また今治市の菅(かん)良二市長もこの日、職員が柳瀬氏と面会していたことを初めて明らかにした。

朝日新聞社

「愛媛知事「職員は子供の使いじゃない」柳瀬氏の名刺公開」

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以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月11日13時21分)から。

 愛媛県今治市への加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり、10日に国会に参考人招致された柳瀬唯夫・元首相秘書官の答弁について、愛媛県中村時広知事は11日、定例記者会見で改めて批判し、会見後に柳瀬氏の名刺を公開した。柳瀬氏の発言として「本件は、首相案件」と記した県職員作成の文書と、答弁の内容に食い違う部分があったため、職員に詳しい報告を求めていた。

「人には誇りってのがある」愛媛知事、柳瀬氏発言に憤り
 県の文書は、柳瀬氏が2015年4月2日に首相官邸で県や今治市の職員と面会した際の記録。中村知事は記者会見で「(柳瀬氏の)一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソで、他人を巻き込む」と述べた。

 柳瀬氏は国会で、加計学園の関係者との面会は認める一方、県と今治市の職員については「今でもわからない」「いたのかもしれない」と主張した。中村知事は「会った会わないでこんなに引きずらないといけないのか」と批判し、当時職員が柳瀬氏と交換した名刺を会見後に公開した。「27・4・―2」という面会の日付の赤い押印があり、柳瀬氏の出身省庁を示すとみられる「(経産)」と手書きで記されていた。

 柳瀬氏は、10日の答弁で当初、面会相手が10人近くいて、主に話したのはメインテーブルの吉川泰弘元東大教授(現・岡山理科大獣医学部長)や学園の事務局の職員らだったとし、「あまりお話しにならなかった方は記憶からだんだん抜けていく」とも述べていた。

 中村知事は「職員はメインテーブルに座っていた。後ろじゃない」と説明。面会したのは加計学園の関係者、県職員、今治市職員の計6人で、全員がメインテーブルに座ったとし、「職員に聞いたところ、この日は吉川氏はいなかった」とも述べた。

 また、「県職員は子どもの使いじゃない」とし、職員が積極的に発言した、とも主張。発言した職員が記憶をもとに作成した発言内容のメモを会見後公表した。このメモには、県や市の獣医学部新設への取り組みや、獣医師会への今後の働きかけなど、県としての発言が10項目以上記されている。

(後略)

「大谷が5号本塁打「しっかり振れた」 適時二塁打も」

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以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月11日14時38分)から。

 大リーグ・エンゼルスの大谷は10日(日本時間11日)、ツインズ戦に5番指名打者で先発出場し、七回に第5号となる中堅左へのソロ本塁打を放った。大谷の本塁打は4月27日(同28日)以来。三回には2死二塁から右中間へ適時二塁打を放って2安打2打点の活躍をみせ、7―4の勝利に貢献した。大谷は「(本塁打は)しっかり振れました。追加点になったし、いいホームランだったかなと思います」と語った。

 大谷が打者として先発メンバーに入るのは4日のマリナーズ戦以来6日ぶり。8、9日のロッキーズ戦では代打で待機し、9日には八回に代打で中前安打を放っていた。

Bromptonは日常の買い物にも便利

 わたしのBromptonはツーリングモデルだから、標準バッグをつければ、日常的な買い物にも便利だ。
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