You should be ashamed of yourself
黒澤明の映画「椿三十郎」(一九六二年)*1。 不利な立場に置かれても不正を憤りお家騒動解決のためには命をも投げだす義のある九名の若い侍たち。けれども悪を成敗するための肝心の知恵と腕っぷしは十分ではない。そこに知恵も刀も強い椿三十郎(三船敏郎)が…
岸田政権が、安倍政権以上に、次から次へと悪法を通し、悪政を継続しているのは、実に驚くべきことだ。 まずヒロシマを利用して核抑止論を是認したことは、とりわけ被爆国の首相として許されざる政治的行為であり、ヒロシマへの冒涜として長く語り継がれなく…
2日前の記事だが、以下、東京新聞(2021年11月11日 22時25分)より。 www.tokyo-np.co.jp
以下、毎日新聞(2021/10/27 15:48)より。 www.msn.com
以下、朝日新聞デジタル版(2021/6/7 15:42)から。 竹中平蔵元総務相(現・パソナ会長)が6日の読売テレビの番組「そこまで言って委員会NP」で、東京五輪の中止や再延期を求める世論が高まっていることに関連し、「世論が間違ってますよ。世論はしょっちゅう…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/5/28 16:30)から。 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は27日、約200カ国・地域の選手を対象にオンラインで開かれたIOCアスリート委員会主催のフォーラムに参加し、今夏の東京五輪の開催につい…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/20 22:37)から。 自民党の衛藤征士郎・憲法改正推進本部長は20日にあった同本部の会合で、同本部最高顧問に安倍晋三・前首相が就任したと明らかにした。衛藤氏が安倍氏と直接会って就任を要請し、安倍氏は「喜んで」と快諾…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/25 17:54)から。 2019年7月の参院選広島選挙区をめぐり、公職選挙法違反(加重買収など)の罪に問われた元法相の河井克行氏=自民党を離党=は25日、議員辞職願を大島理森衆院議長宛てに提出した。これまで無罪を主張していた…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/3 15:04)から。 3日に始まった参院予算委員会で、社民党の福島瑞穂党首は選択的夫婦別姓をめぐり、丸川珠代男女共同参画担当相の姿勢を追及した。丸川氏は選択的夫婦別姓制度への反対を呼びかける書状に名前を連ねていたこ…
以下、NEWSポストセブン(2021.02.26 07:00)より。www.msn.com 7万円の和牛ステーキと海鮮料理をおごってもらったことを「記憶にない」ととぼけていた山田真貴子・内閣広報官。こんな人物が総理会見の仕切り役であり、それを菅義偉・首相は続投させるというの…
以下、朝日新聞デジタル版(2021/2/17 17:32)から。 女性蔑視発言を理由に東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が辞意を表明したことで始まった後任選びは、候補者検討委員会が五輪相の橋本聖子氏(56)を候補として一…
以下、「週刊文春」編集部(2021年2月18日 発売)より。bunshun.jp 連日国会で追及が続く、菅義偉首相の長男・菅正剛氏の違法接待問題。昨年10月から12月にかけて、衛星放送などを運営する東北新社の部長職にある正剛氏が、許認可権を持つ総務省幹部を接待し、…
以下、朝日新聞デジタル版(2020/11/23 22:06)から。 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側が費用の一部として例年、1回あたり100万円以上を負担した疑いがあることが関係者への取材でわかった。「事務所側が補塡…
以下、朝日新聞デジタル版(2020年6月16日 20時57分)から。 公職選挙法に反して選挙区内の有権者に秘書が香典を渡していた疑惑などを受けて昨年10月に経済産業相を辞任した菅原一秀衆院議員(自民党)が16日、同党本部で記者会見し、「一部公選法に触れる事…
以下、朝日新聞デジタル版(2020年3月23日 12時04分)から。 森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題。23日の参院予算委員会で福山哲郎氏(立憲民主党)は、改ざんを苦に自死したとされる財務省近畿財務局職員が書いたという手記を読み上げ…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月24日21時02分)から。 麻生太郎・副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で講演し、自民党支持候補が勝利した10日の同県知事選を引き合いに、自民支持が高いのは10〜30代として、「一番新聞を読まない世代だ。新聞…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月18日11時37分)から。 安倍晋三首相らの国会答弁を独自に分析する手法が、インターネット上で注目を集めている。質問と関係のない答弁を「信号無視話法」と名付けて色分けしたり、質問の趣旨をずらした答えを「ご飯論法…
あのイラク侵攻の前夜、イギリスのトニー・ブレア元首相がブッシュの腰ぎんちゃくと呼ばれていたことがあった。*1 日米関係について「100%共にある」「完全に一致」とよく強調する安倍晋三首相がそのトランプ大統領から脅されるというのはどういうことなの…
またこの政権はやるべきことをやらず、やらなくてよいことをやった。そう言われても仕方あるまい。 以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月15日15時25分)から。 カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が15日午後の衆院内閣委員会で、自民、公明両党と…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月11日00時24分)から。 (森友、加計学園の問題などの新潟県知事選への影響について)あのことは我々の選挙にプラスになったわけじゃない。本当に邪魔っ気なことであったと思われます。関係の人たちは、大いに反省をして…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月7日16時14分)から。 作家の高村薫さんや写真家の大石芳野さんら文化人や科学者ら7人でつくる「世界平和アピール七人委員会」は6日、「安倍内閣の退陣を求める」と題する声明を発表した。「国民・国会をあざむいて国政…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月6日09時10分)から。 改ざんのそもそものきっかけは何だったのか。安倍晋三首相夫妻への「忖度(そんたく)」はなかったのか。5日の国会審議では、財務省が公文書改ざん調査で明らかにしなかった点に疑問が投げかけられ…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月5日05時00分)から。 決裁文書改ざんをめぐる財務省の調査報告書に対し、野党各党は4日、調査が不十分だとして「幕引きは許されない」と強く反発した。改ざんを主導した佐川宣寿(のぶひさ)・前理財局長らの証人喚問や…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月4日23時32分)から。 ゼネラルエディター兼東京編集局長 中村史郎 森友学園問題では「三つの責任」が問われている。 国有地売却の大幅値引きや決裁文書の改ざんが違法かどうかという刑事責任、虚偽の文書と答弁で国会を…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月4日20時51分)から。 安倍晋三首相は4日夕、財務省が決裁文書の改ざんの経緯を明らかにした調査結果を受けて記者団の取材に応じ、「改ざんはあってはならない。行政府の長として、責任を痛感している」と述べた。そのう…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月2日05時05分)から。 学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設で、県文書に書かれた加計孝太郎理事長と安倍晋三首相との面会は、実際はなかった――。学園のそんな説明に県が不信感を強めている。事務…
以下、朝日新聞デジタル版(5/31(木) 15:59配信 )から。 学校法人森友学園(大阪市)をめぐる一連の問題で、大阪地検特捜部は31日、国有地の大幅値引き売却に対する背任や決裁文書を改ざんした虚偽有印公文書作成など全ての告発容疑について、財務省幹部…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月31日05時00分)から。 質問に正面から答えず、一方的に自説を述べる。論点をすり替え、時間を空費させる――。1年半ぶりにようやく開かれた党首討論は、そんな「安倍論法」のおかげで、議論の体を成さない空しい45分と…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月31日05時00分)から。 麻生財務相はただちに辞任すべきである。公文書の重み、財務省が犯した罪の深さを理解できない大臣に、問題を解決できるはずがない。 森友学園問題をめぐる決裁文書の改ざんを、財務省は「書き換え…
以下、朝日新聞デジタル版(2018年5月29日13時32分)から。 財務省が森友学園との取引をめぐる決裁文書を改ざんしたことについて、麻生太郎財務相は29日午前の衆院財務金融委員会で、「悪質なものではない」と述べた。問題を軽視するような発言で、野党か…