Nuclear Age

「処理水海洋放出に自民議員も反対 「罪深い合意破り」」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/5/11 8:00)から。 東京電力福島第一原発事故から10年。政府は、放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出する方針を決めた。懸念や抗議もあるなかでの決断を、どう考えればよいのか。 菅義偉首相は4月13日に処理水の海洋放…

「核ごみ処分場誘致反対の新顔当選 鹿児島・南大隅町長選」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/18 21:42) 高レベル放射性廃棄物の最終処分場誘致問題が争点となっていた鹿児島県南大隅町の町長選が18日に投開票され、誘致に反対する元町総務課長で無所属新顔の石畑博氏(65)が初当選した。同じく誘致反対の前町議の水…

「本命だった処理水の海洋放出 タンク満杯までの時間稼ぎ」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/13 18:1)から。 東京電力福島第一原発から出た汚染水を処理した水の海洋放出は、当初から本命視されていた。だが、国と東電は事故から10年間、処分方針への態度をあいまいにし、決断を先延ばしし続けてきた。増設を繰り返し…

「福島第一原発の処理水を海洋放出、政府が方針を正式決定」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/13 8:20)から。 政府は13日、東京電力福島第一原発の処理水について関係閣僚会議を開き、海洋放出することを正式に決めた。梶山弘志経済産業相が同日福島県を訪れ、内堀雅雄知事らに会って説明する。 福島第一原発ではいま…

「講演で「原発触れぬ」 脱原発持論の自民議員、反発受け」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/26 19:32)から。 「脱原発」をテーマにした自著の出版を記念し、水戸市内で講演する予定だった自民党の秋本真利衆院議員=千葉9区=に対し、同党茨城県連が講演の辞退を求めていた問題で、秋本氏が「講演で原発のことには触れ…

「東電に是正措置命令へ 規制委、柏崎刈羽テロ対策不備で」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/24 18:28)から。 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次いで発覚した問題で、原子力規制委員会は24日、東電が原子炉等規制法に違反したとして是正措置命令を出すことを決めた。東電が核物質防護の姿勢を自…

「(社説)福島の事故から10年 いま再び脱原発の決意を」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/12 5:00)から。 「原発に頼らない社会を早く実現しなければならない」。朝日新聞は東京電力・福島第一原発の事故を受けて、2011年7月、「原発ゼロ社会」をめざすべきだと提言した。 その後も社説などで、原発から段階…

「官房長官しどろもどろ 式辞から「復興五輪」なぜ消えた」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/11 18:39)から。 菅義偉首相は11日の「東日本大震災10周年追悼式」での式辞で、昨年の献花式で当時の安倍晋三首相が触れた「復興五輪」に言及しなかった。加藤勝信官房長官は記者会見で理由を問われたが、「毎年の言葉を踏…

「復興の姿、想定より「悪い」49% 被災3県の住民調査」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/9 22:01) 東日本大震災の被災3県の住民へ朝日新聞がアンケートしたところ、震災直後に思い描いた復興後の地元の姿と比べ、現状が「とても悪い」「やや悪い」と答えた人は計49%だった。特に福島では62%に上った。地域のつな…

「核禁条約で討論、自民議員も「オブザーバーめざすべき」」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/2/13 11:41)から。 1月に発効した核兵器禁止条約と日本の核軍縮政策をテーマに国会議員を招いた討論会が12日、オンラインで開かれた。条約の署名・批准については賛否が分かれたが、政府が慎重な第1回締約国会議へのオブザー…

「海洋放出、「真摯に」埋めた外堀 漁業者は「絶対反対」」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/10/16 22:00)から。 東京電力福島第一原発にたまり続ける処理済み汚染水をどう処分するか。政府と東電は、海洋放出を有力視する有識者の提言を支えに、政治判断に向けた地ならしを進めた。タンク容量の限界を押し出しながら、…

「首相に憤る被爆者「何のため長崎に」 あいさつにも失望」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年8月9日 20時45分)から。 長崎の被爆者5団体の代表らが9日、長崎市内で安倍晋三首相らと面会した。この日の平和祈念式典のあいさつで安倍首相は「被爆者の方々と手を取り合って」「被爆者の方々に寄り添い」と述べたが、昨…

「原爆75年、長崎で式典 首相は核兵器禁止条約に触れず」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年8月9日 11時58分)から。 長崎に原爆が投下されてから9日で75年の節目を迎えた。長崎市松山町の平和公園では、新型コロナウイルスの感染防止のため、規模を縮小して平和祈念式典が開かれた。田上富久市長は核兵器禁止条約に…

「コロナも核兵器もみんなが当事者 長崎市長あいさつ全文」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年8月9日 12時02分)から。 私たちのまちに原子爆弾が襲いかかったあの日から、ちょうど75年。4分の3世紀がたった今も、私たちは「核兵器のある世界」に暮らしています。 どうして私たち人間は、核兵器を未(いま)だになくす…

「原発、教皇「使うべきでない」 安全性懸念、見直し訴える」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/27 16:30)から。 日本とタイの訪問を終え、26日に日本を離れたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が、ローマに向かう教皇特別機内で記者会見し、原子力発電について「安全が保障されない限り、核エネルギーは使う…

「(ローマ教皇来日)教皇、震災被災者と集い 原発めぐり「勇気ある重大な決断を」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/25 16:30)から。 来日中のローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が25日午前、都内で東日本大震災の被災者との集いに参加した。教皇はスピーチで復興に向けた連帯をたたえる一方、東京電力福島第一原発事故に触れ、将…

「核の傘の下で語る平和は「偽善」 広島訪問のローマ教皇」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/24 19:33)から。 訪日中のフランシスコ教皇は24日午後、広島市の平和記念公園で、「平和の集い」に出席した。教皇は「戦争のために原子力を使用することは、犯罪以外の何物でもない」と指摘した。また、「核戦争の脅威で…

「現金が、商品券が、小判が…元県幹部語る実態 関電問題」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/23 19:45)から。 関西電力の役員や福井県幹部職員が同県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、高額な金品を受領した複数の元県幹部が朝日新聞の取材に実態を証言した。現金書留が突然…

「福島第一、見えぬ廃炉の最終形 更地に? 汚染土壌は?」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/21 10:12)から。 東京電力福島第一原発の事故発生から8年半が過ぎた。炉心で溶け落ちた核燃料の取り出し開始は10年以内の目標に向けて作業が進むが、30~40年後とされる「廃炉完了」の姿は今もはっきり示されていな…

「(寄稿 新時代・令和)原発と人間の限界 作家・高村薫」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年6月28日5時0分)から。 作家・高村薫さん 原子力発電をめぐる平成の30年は、国内外の潮流が肯定と否定、推進と縮小もしくは撤退の二つの方向へ分かれ、ウラン濃縮や核兵器の拡散問題もはらみながら、世界に複雑なエネルギー…

「原発輸出政策、総崩れ 日立、英での計画中断へ」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月12日05時00分)から。 日立製作所が、英国での原発建設計画の中断を来週にも決める方向となった。民間企業の出資協力が得られず、英政府からの支援拡充策も見込めないためだ。日立は2019年3月期決算で2千億〜3千…

「市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月8日22時33分)から。 東京電力福島第一原発事故による放射線被曝(ひばく)をめぐって東京大の早野龍五名誉教授らが発表した論文に、市民の被曝線量を実際の3分の1に少なく見積もる誤りがあることがわかった。掲載した…

「原発輸出「総崩れ」、安倍政権に打撃 唯一残る日立まで」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月18日06時32分)から。 官民による「原発輸出」で最も実現性が高いとされた英国での計画が行き詰まった。計画を手がける日立製作所の中西宏明会長が17日、このままでは計画を進められないとの考えを表明。ほかの国への…

「日立の英国での原発計画「もう限界」 会見で中西会長

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月17日17時17分)から。 日立製作所が英国で進める原発新設計画について、同社の中西宏明会長は17日、「難しい状況。もう限界だと思う」と述べ、いまの計画のままでの事業継続は困難との考えを示した。英政府に計画の見…

「福島第一原発事故後に作業し甲状腺がん 労災を認定」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月12日19時25分)から。 東京電力福島第一原発事故の作業で被曝(ひばく)した後に甲状腺がんになった50代の男性について、厚生労働省は12日、労災を認定したと発表した。認定は10日付。事故対応にあたった作業員が…

「サーローさん、平和賞後初の里帰り 「核廃絶へ行動を」」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年11月22日10時45分)から。 昨年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))」の活動に携わり、オスロでの授賞式で記念講演したカナダ在住の被爆者サーロー節子さん(86…

「地元は早くも「反対」の声 東海第二原発の運転延長認可」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年11月7日21時05分)から。 首都圏にある唯一の商業炉である日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)について、原子力規制委員会は7日、20年間の運転延長を認めた。再稼働には、茨城県と周辺6市村の同意(事前了解)…

「東海第二原発の再稼働に反対表明へ 茨城・那珂市長」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年10月24日11時22分)から。 再稼働を目指す日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県東海村)を巡り、同村に隣接する那珂市の海野徹市長は24日、市民団体の要望書提出を受け、再稼働に反対する意向を表明した。3月に…

「核禁条約に触れず 日本、国連委に核廃絶決議案提出」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年10月19日16時30分)から。 日本は18日までに、25年連続となる核兵器廃絶決議案を国連総会の第1委員会(軍縮)に提出した。昨年に続き、今回も核兵器禁止条約に言及しなかった。米国の「核の傘」に頼る日本政府の姿勢を…

「汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月28日22時51分)から。 福島第一原発の敷地内のタンクにたまる汚染水について、東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。今回分析した浄化さ…