Nuclear Power Plants

「処理水海洋放出に自民議員も反対 「罪深い合意破り」」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/5/11 8:00)から。 東京電力福島第一原発事故から10年。政府は、放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出する方針を決めた。懸念や抗議もあるなかでの決断を、どう考えればよいのか。 菅義偉首相は4月13日に処理水の海洋放…

「本命だった処理水の海洋放出 タンク満杯までの時間稼ぎ」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/13 18:1)から。 東京電力福島第一原発から出た汚染水を処理した水の海洋放出は、当初から本命視されていた。だが、国と東電は事故から10年間、処分方針への態度をあいまいにし、決断を先延ばしし続けてきた。増設を繰り返し…

「福島第一原発の処理水を海洋放出、政府が方針を正式決定」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/4/13 8:20)から。 政府は13日、東京電力福島第一原発の処理水について関係閣僚会議を開き、海洋放出することを正式に決めた。梶山弘志経済産業相が同日福島県を訪れ、内堀雅雄知事らに会って説明する。 福島第一原発ではいま…

「講演で「原発触れぬ」 脱原発持論の自民議員、反発受け」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/26 19:32)から。 「脱原発」をテーマにした自著の出版を記念し、水戸市内で講演する予定だった自民党の秋本真利衆院議員=千葉9区=に対し、同党茨城県連が講演の辞退を求めていた問題で、秋本氏が「講演で原発のことには触れ…

「「コロナ禍、五輪どころではない」 福島で反対アピール」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/25 14:59)から。 東京オリンピック(五輪)の聖火リレーが始まった25日、福島県郡山市のJR郡山駅前では市民10人が原発事故の影響や、新型コロナ禍が続く中での五輪開催や聖火リレーに反対を訴えた。 10人は正午から「放射能…

「東電に是正措置命令へ 規制委、柏崎刈羽テロ対策不備で」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/24 18:28)から。 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次いで発覚した問題で、原子力規制委員会は24日、東電が原子炉等規制法に違反したとして是正措置命令を出すことを決めた。東電が核物質防護の姿勢を自…

「識者「プレート内部なら東日本大震災影響」 今後も注意」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/20 19:39)から。 宮城県沖を震源とする20日の地震について、東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「約60キロという震源の深さから考えて、太平洋プレートの沈み込みによるものだが、プレート境界であるか、プレート…

「「原発再稼働反対」願い届いた 東海第二、運転差し止め命令 提訴から9年、原告ら喜ぶ」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/19 5:00)から。 東京電力福島第一原発事故を踏まえ、自治体が10年かけて強化してきたはずの過酷事故の避難体制を、司法は「極めて不十分」と断じた。水戸地裁は18日、日本原子力発電の東海第二原発の運転差し止めを命じ…

「不備続出に「あきれ果てる」 柏崎刈羽原発、揺れる地元」

以下、朝日新聞デジタル版(2021年3月17日11時54分)から。 【新潟】東京電力柏崎刈羽原発の核物質防護の設備に複数の不備があり、テロリストの侵入など重大な事態につながりかねない状態が長期間続いていた。社員による不正入室の「内部脅威」だけでなく、外…

「(社説)福島の事故から10年 いま再び脱原発の決意を」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/12 5:00)から。 「原発に頼らない社会を早く実現しなければならない」。朝日新聞は東京電力・福島第一原発の事故を受けて、2011年7月、「原発ゼロ社会」をめざすべきだと提言した。 その後も社説などで、原発から段階…

「官房長官しどろもどろ 式辞から「復興五輪」なぜ消えた」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/3/11 18:39)から。 菅義偉首相は11日の「東日本大震災10周年追悼式」での式辞で、昨年の献花式で当時の安倍晋三首相が触れた「復興五輪」に言及しなかった。加藤勝信官房長官は記者会見で理由を問われたが、「毎年の言葉を踏…

「廃炉も移住政策も「期待できない」7割超 福島世論調査」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/2/24 7:00)から。 福島の復興の道筋は…… 東京電力福島第一原発の爆発事故から10年になるのを前に、朝日新聞社と福島放送は共同で、福島県民を対象に世論調査(電話)をした。原発の廃炉作業が予定通り進むことに、74%が「期待…

「原発事故は人類の悲劇、まだ終わってない 坂本龍一さん」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/1/13 16:00)から。 東京電力福島第一原発事故の前から脱原発の活動を続けてきた世界的ミュージシャン、坂本龍一さん。アーティストは危険を察知し、人々に知らせる「炭鉱のカナリア」のような存在だと思っているそうです。「…

「原発設置許可「まさか」のノー 歓声、地元や関電は動揺」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/12/4 20:45)から。 東京電力福島第一原発事故から10年。教訓を踏まえて国が進めてきたはずの原発の安全審査に、司法が「ノー」を突きつけた。大阪地裁は4日、関西電力大飯3、4号機の設置許可を取り消す判決を出した。運転停止…

「海洋放出、「真摯に」埋めた外堀 漁業者は「絶対反対」」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/10/16 22:00)から。 東京電力福島第一原発にたまり続ける処理済み汚染水をどう処分するか。政府と東電は、海洋放出を有力視する有識者の提言を支えに、政治判断に向けた地ならしを進めた。タンク容量の限界を押し出しながら、…

「福島第一原発の処理水放出案、地元が懸念 国の意見聴取」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年4月6日 21時42分)から。 東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水の処分方法について、政府は6日、福島市内で地元首長ら10人から意見を聴く会を開いた。海か大気中への放出を「現実的」とする経済産業省の小委員会の提…

「(記者解説)震災9年、電力どうする」

以下、朝日新聞デジタル版(2020/3/23 5:00)から。 2011年3月の東京電力福島第一原発事故から9年が経ってもなお、賠償や除染など事故対応のための国民負担が重くのしかかっている。一方、再生可能エネルギーはコスト低下が著しく、安い電源として世界的…

「「原発=安い」論に疑問符 福島の事故処理に再エネ財源 中間貯蔵費、膨張続く恐れ」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年3月18日 5時00分)から。 東京電力福島第一原発の事故処理費用について、政府が原発以外の目的で集めたお金を使えるように法改正をめざす背景には、原発にかかるお金が今の仕組みではまかなえないほど膨らんできていること…

「(社説)原発被災から9年 重い現実を見すえ一歩ずつ」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年3月11日 5時00分)から。 1万8千人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から9年がたった。東京電力福島第一原発の汚染水問題で、安倍首相が「状況はコントロールされている」と断言して招致に成功した「復興五…

「原発、教皇「使うべきでない」 安全性懸念、見直し訴える」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/27 16:30)から。 日本とタイの訪問を終え、26日に日本を離れたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が、ローマに向かう教皇特別機内で記者会見し、原子力発電について「安全が保障されない限り、核エネルギーは使う…

「福島第一、見えぬ廃炉の最終形 更地に? 汚染土壌は?」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/11/21 10:12)から。 東京電力福島第一原発の事故発生から8年半が過ぎた。炉心で溶け落ちた核燃料の取り出し開始は10年以内の目標に向けて作業が進むが、30~40年後とされる「廃炉完了」の姿は今もはっきり示されていな…

「福島第一原発の汚染水「海に放出以外ない」 原田環境相」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年9月10日12時14分)から。 東京電力福島第一原発の事故を起こした建屋などから発生し、処理後にため続けている汚染水をめぐり、原田義昭環境相兼原子力防災担当相は10日の記者会見で、「思い切って、(海に)放出して、希釈…

「制御しきれぬ福島第一 汚染水の水位下がらず理由も不明」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年7月28日16時0分)から。 東京電力福島第一原発の汚染水対策が難航している。原子炉建屋などの地下にたまる高濃度汚染水はなお約1万8千トン。計画通りに減らせていない場所もある。安倍晋三首相は2013年9月の東京五輪招…

「(寄稿 新時代・令和)原発と人間の限界 作家・高村薫」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年6月28日5時0分)から。 作家・高村薫さん 原子力発電をめぐる平成の30年は、国内外の潮流が肯定と否定、推進と縮小もしくは撤退の二つの方向へ分かれ、ウラン濃縮や核兵器の拡散問題もはらみながら、世界に複雑なエネルギー…

「村本大輔さん、故郷を語る「原発は町のコンビニと同じ」」

以下、朝日新聞デジタル版(2019/4/14 18:04)から。 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん(38)は福井県おおい町出身。原発や沖縄の基地問題などについての自身の考えを、臆せずにSNS上でも発信しています。ふるさとに立地する原発や…

「(記者有論)福島第一原発の汚染水 政府は住民と議論尽くせ 川原千夏子」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年3月14日05時00分)から。 東京電力福島第一原発で放射性トリチウムを含む汚染水がたまり続け、もうすぐ100万トンになる。構内には巨大なタンクが950基も立ち並び、現状の計画では2年以内に保管量の上限に達する。だ…

「原発輸出政策、総崩れ 日立、英での計画中断へ」

以下、朝日新聞デジタル版(2019年1月12日05時00分)から。 日立製作所が、英国での原発建設計画の中断を来週にも決める方向となった。民間企業の出資協力が得られず、英政府からの支援拡充策も見込めないためだ。日立は2019年3月期決算で2千億〜3千…

「原発輸出「総崩れ」、安倍政権に打撃 唯一残る日立まで」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年12月18日06時32分)から。 官民による「原発輸出」で最も実現性が高いとされた英国での計画が行き詰まった。計画を手がける日立製作所の中西宏明会長が17日、このままでは計画を進められないとの考えを表明。ほかの国への…

「東海第二原発の再稼働に反対表明へ 茨城・那珂市長」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年10月24日11時22分)から。 再稼働を目指す日本原子力発電(原電)の東海第二原発(茨城県東海村)を巡り、同村に隣接する那珂市の海野徹市長は24日、市民団体の要望書提出を受け、再稼働に反対する意向を表明した。3月に…

「「原子力は1割未満に」環境省試算、経産省の反発で撤回」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年9月24日05時00分)から。 国内の総発電量に占める原子力発電の割合が2050年度には1割未満にとどまるとした環境省の試算が今年2月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。経産省は当時、政府のエネル…