Nagasaki

長崎平和宣言

【平和宣言全文】核兵器の使用は「今ここにある危機」 長崎市長訴え (msn.com) 以下、朝日新聞から。 長崎に米軍の原爆が投下されてから77年となった9日、爆心地近くにある長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれた。長崎市の田上富久市長が平和宣言を読み…

「西日本大雨18日まで「警報級」警戒 長崎で1人死亡2人不明」

以下、毎日新聞(2021/08/13 19:37)より。 www.msn.com

「長崎原爆の日の平和宣言骨子発表 核禁条約批准求める」

以下、朝日新聞デジタル版(2021/7/30 19:30)から。 長崎市の田上富久市長は30日、「長崎原爆の日」の8月9日に開かれる平和祈念式典で読み上げる平和宣言の骨子を発表した。日本政府に対し、今年1月に発効した核兵器禁止条約を批准し、この条約を世界のルール…

「首相に憤る被爆者「何のため長崎に」 あいさつにも失望」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年8月9日 20時45分)から。 長崎の被爆者5団体の代表らが9日、長崎市内で安倍晋三首相らと面会した。この日の平和祈念式典のあいさつで安倍首相は「被爆者の方々と手を取り合って」「被爆者の方々に寄り添い」と述べたが、昨…

「原爆75年、長崎で式典 首相は核兵器禁止条約に触れず」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年8月9日 11時58分)から。 長崎に原爆が投下されてから9日で75年の節目を迎えた。長崎市松山町の平和公園では、新型コロナウイルスの感染防止のため、規模を縮小して平和祈念式典が開かれた。田上富久市長は核兵器禁止条約に…

「コロナも核兵器もみんなが当事者 長崎市長あいさつ全文」

以下、朝日新聞デジタル版(2020年8月9日 12時02分)から。 私たちのまちに原子爆弾が襲いかかったあの日から、ちょうど75年。4分の3世紀がたった今も、私たちは「核兵器のある世界」に暮らしています。 どうして私たち人間は、核兵器を未(いま)だになくす…

「核兵器禁止条約への賛同求める 長崎市の平和宣言素案」

以下、朝日新聞デジタル版(2018年6月9日17時33分)から。 8月9日の長崎原爆の日の平和祈念式典で長崎市長が読み上げる「平和宣言」の第2回起草委員会が9日開かれ、市が宣言の素案を示した。核をめぐる国際情勢に言及し、日本を含む世界の国々に対して、…

「長崎市長「核保有国が出した決議のよう」 核廃絶決議に」

以下、朝日新聞デジタル版(2017年10月28日17時53分) 日本が国連総会に提出した「核兵器廃絶決議案」が144カ国の賛成で採択されたことを受け、長崎市の田上富久市長は28日、コメントを発表し、「まるで核保有国が出した決議のような印象」と苦言を呈し…

「「焼き場に立つ少年」血にじむ唇 米写真家の被爆地記録」

以下、朝日新聞デジタル版(2017年8月9日18時37分)から。 原爆投下後の長崎で、亡くなった幼子を背負う「焼き場に立つ少年」。撮影した米国の従軍カメラマン、故ジョー・オダネルさんの妻が夫の生涯をたどり、長崎原爆の日の9日に著書が出版された。「投下…

「長崎の被爆者、首相に「どこの国の総理か」 核禁条約で」

以下、朝日新聞デジタル版(2017年8月9日21時56分)から。 長崎では9日、核兵器禁止条約の交渉にすら参加しない政府の姿勢に「理解できない」「極めて残念」と批判が相次いだ。安倍晋三首相は「(条約に)署名、批准を行う考えはない」と記者会見で明言。被…

 「長 崎 平 和 宣 言」

以下、「平成29年 長崎平和宣言」。 長崎市HPより。 「ノーモア ヒバクシャ」 この言葉は、未来に向けて、世界中の誰も、永久に、核兵器による惨禍を体験することがないように、という被爆者の心からの願いを表したものです。その願いが、この夏、世界の多く…

「長崎市長、平和宣言で政府批判 「姿勢理解できない」」

以下、朝日新聞デジタル版(2017年8月9日11時47分)から。 長崎に原爆が投下されて72年となった9日、長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれた。田上富久・長崎市長は平和宣言で、今年7月の核兵器禁止条約の採択を「被爆者が長年積み重ねてきた努力がよ…

「長崎原爆、撮る・伝える 井上ひさしさんの遺志継ぐ映画」

以下、朝日新聞デジタル版(2015年7月12日05時00分)より。 長崎原爆をテーマにした映画「母と暮せば」の制作が進んでいる。劇作家の故井上ひさしさんの遺志を、山田洋次監督(83)が継いだ作品で、女優吉永小百合さん(70)が主役をつとめる。戦後70…

長崎市の平和祈念式典での平和宣言

9日の長崎平和祈念式典で、田上富久市長は、その平和宣言で、集団的自衛権の行使容認について、「懸念が生まれている」と訴えたと、朝日新聞が報じている。 「宣言は、被爆者や大学教授ら14人が委員を務める起草委員会での議論をふまえて市が作った」という…

木下恵介監督の「この子を残して」が観たい

長崎出身の久間防衛相が、原爆投下はしょうがないという暴言によって辞任することになった。 最近の政治情勢をみるにつけ、日本人とはこんなにひどい民族だったのかと暗澹たる気持ちになって、これまであまり見ることのなかった古い映画を観てみたいというこ…